ユーザー名非公開
回答3件
そういうのを人に聞く時点で、民間企業で働くのに向いてません。 お勉強と面接さえできれば受かる公務員とか公認会計士、医学部再受験等にでも切り替えましょう。
洞察フェーズ 皆で、課題から連想する言葉を付箋紙に書き、ひたすら模造紙に貼り付けていきます。人、会社、出来事…等。ポイントは数を出すことで、どんな些細な連想でも良いから書き出すことです。 次に、付箋を分類整理します。そして付箋に書いてある言葉について、手分けして課題調査を行います。手法はネット、過去の新聞記事、統計数値、書籍、インタビュー(これが一番大事)等何でも良いです。 最後に、各自が調査した情報をシェアしましょう。そして、問題の根っこがどこにあるのかを皆で話しあいましょう。 洞察フェーズでの禁止事項は「絶対に解決策を話し合わない」ことです。これは最初にルール化しておきましょう。 解決策発想フェーズ あとはアイデアを出すだけです。洞察が充分に出来ていれば、放っておいてもアイデアは出て来ます。 こういう仕事をするときに一番多い失敗は、充分な洞察を得る前にアイデア出しに入ってしまい、浅くて狭い視野のまま固定化されることです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 先日、小池都知事のお話しを聞いてきました。まさに、保育園というサービスに対する需要が増えており、供給を増すほどに需要も伸びてしまって追いつかなくなってるという課題に、真剣に取り組んでいますね。 それで企業内保育園で、数を増やせばいい・・というアイディアは比較的すぐ出てくるのですけど、東京の通勤時間帯の満員電車に乳児やベビーカーを乗せて事務所に来るのは現実的ではないのですよね。また、地下鉄のエレベーターが地上へつながっておらず段差が多いと大変になってしまうのですよね。 電車の混雑の緩和、地下鉄の段差をなくす、フレックスタイム導入の促進、都のイベントでのプレイルームの設置・・なんていうのを保育園の数の確保と同時にやってますよ、というお話でした。 短期のインターンで、おそらくは、そんなに綿密で厳密な調査を依頼しているわけではないかと思います。課題の整理といくつかの大きな数値をあげて、順番に、何をしたらいいと思う?という話をわかりやすく話せばいいのではないでしょうか?筋道だったマーケティング戦略を説明できればいいのだと思います。 企業の人は学校の先生ではないので、一般に厳密さは求めず、難しさを嫌います。商品を売るというのは顧客が理解できないと売れないのです。中学生でもわかるようなシンプルな話を心がけたらよいかと思います。