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回答4件
そればっかりは、会社や上司の方針のよるとしか言えません。 ググったら『営業は感情移入』というタイトルの本がありました。 ですので、営業に向いてないというより、上司の方針と合わないが正解だと思います。 ご自身の営業感と合致するところで働けるとベストですが、そこは上司と向かい合うしかないですね。
少し離れた話になりますが、「女性の部下に『できません』と言われた時、あなたはどうする?」という記事が最近出たのですが、(ネットにあるので良かったら読んでください)それによると難しい仕事をアサインしようとしたとき、男性より女性の方が「私にはできません」と断る確率が高いんだそうです。これは男性と女性の想定する困難さの違いが原因で、出来ないと言った女性に何故出来ないかを聞いてみると、懸念事項が細やかに返ってきて、ときには上司が気付いていない視点すらある。 つまり何が言いたいかと言うと、あなたの上司(男性)が見えているものとあなたが見ているものは違うってことなんです。 男性は何となくでやってしまえるし、お客様も男性が多い場合、何となくで同意に至ってしまえる。物事は同意後に詰めたって良い、それくらいの感覚であるのかもしれません。それが経験として上司の方にはあるから、あなたにもっと適当で良いと言うのではないでしょうか? そして、感覚の違いであるのと、そういった実感が乏しいために上司の言い分が理解できない。そういうことかなと思いました。 では、営業に向いていないかと言えば、そうでもないかと思います。たとえば、商談相手が女性である場合、あなたと同じ感覚でお仕事をしたい・してほしいと思いますから、上司の方のやり方では信頼を失い、受注には至らない可能性が高いですが、あなたは寄り添うことができます。 今までいた人が出来ない領域の仕事ができる。これって会社にとっては有益です。風当たりは強いかもしれませんが、可能性や期待値はあなたが一番高いと私は思いますよ。 頑張って下さい!
正解/不正解ということではなく、単に個人の好みと相性と戦略の違いというだけです。社風も影響するでしょうね。 質問者様のような営業姿勢を大切にしている会社もたくさんありますので、自社以外の外の世界のことをもっと知ると良いんじゃないかと思います。ホームページ等には外面の良いことしか書いてないので、勉強会やセミナーなどコミュニティに顔を出して知り合いを増やしていくと、様々な会社の内面を知ることが出来ますよ。
物を売るのが営業の仕事ではありません。営業とはお客様の課題を解決することです。お客様に幸せになってもらいたいと思っている時点で営業職に向いています。また、その気持ちを忘れたら営業職に向いていないといえるでしょう。ぜひ、顧客最優先主義で素晴らしい営業になってください。