
【転職】日野自動車の評判や転職難易度は?離職率についても解説!
日野自動車への転職を考えた際に日野自動車の転職難易度や評判、面接の情報というのは非常に重要な情報だと言えます。そこで今回は日野自動車の評判や面接、離職率など幅広くご紹介します。これから日野自動車への転職を考えている方がいましたら是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。
日野自動車の概要
日野自動車について、
・基本情報
・企業理念
・事業内容
をまとめてみましたのでご覧ください。
日野自動車の基本情報
会社名 | 日野自動車株式会社 |
本社所在地 | 東京都日野市日野台3丁目1番地1 |
創業 | 1910年8月1日(明治43年) |
設立 | 1942年5月1日(昭和17年) |
資本金 | 72,717百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 下義生 |
従業員数 | 34,069人 |
売上高 | 1,981,331百万円 |
営業利益 | 86,717百万円 |
2019年3月31日時点 参考:日野自動車会社概要
主要製品
・トラック(日野デュトロ・日野レンジャー・日野プロフィア)
・バス(日野ポンチョ・日野メルファ・日野セレガ)
・汎用エンジン(A09・J08)
日野自動車は「HINO」のブランドのもとに、トヨタグループのトラック・バス部門を担っています。
日野自動車の企業理念
日野自動車の基本理念は、「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」としています。
この使命を果たす為の取り組み方針は以下の通りとなります。
取り組み方針
・世界の人々から信頼される商用車メーカーを目指し、グローバルな事業展開をおこなう
・技術の継承と革新をを続け、お客様のお役に立つ商品やサービスを提供する
・変化を的確に捉え、社会との調和を図り、持続可能な発展を目指す
・社員の多様生を尊重し、活気あふれる企業風土をつくる
参照:日野自動車 企業理念
また、日野自動車は「もっと、はたらくトラック・バス」をスローガンに掲げています。
このような企業が大切にしている考え方・価値観は必ず把握しておきましょう。
日野自動車の事業内容
日野自動車は、東南アジアやオセアニアではトップのシェアを争っています。
ほかにも、北米や中南米でなどの市場における事業でも成長を続けています。
また、現地で組み立てるCKD生産を主としながらも各国・地域に根ざした製造を目指して、部品の調達などの生産の現地化も進めていっています。
北米市場向けにはボンネット型のトラック、鉱山などで使用される重量物運搬専用トラックなど世界各国・地域それぞれにある多様名ニーズに応えるための海外専用モデルの投入もしています。
日本ならではの「ものづくり」の技術力と、顧客の様々なニーズに柔軟に対応することで世界中から高い評価を獲得いています。
現在では、90を超える国や地域で日野自動車の生産する車は活躍しています。
また、「トータルサポート」は日野自動車においての強みであり、世界各国で支持されています。