
【富士フイルムビジネスイノベーションの評判】やばい?やめとけ?激務の噂や離職率など口コミを元に解説!
富士フイルムビジネスイノベーションへの就職を検討中の人の中には、リアルな声や口コミが気になっている人も多いのではないでしょうか。企業名で検索した際に、「やばい」「やめとけ」といった評判を目にすると不安になりますよね。この記事では、JobQに投稿された口コミをもとに、富士フイルムビジネスイノベーションの年収や離職率、将来性といった評判について詳しく解説します。残業時間や不祥事の噂についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
富士フイルムビジネスイノベーションはやばい?やめとけ?と言われる理由
・仕事が激務でやばい?
・離職率が高くてやばい?
・将来性がないからやばい?
・年収が低くてやばい?
・不祥事によるリストラがあってやばい?
・米ゼロックスとの契約を解消したからやばい?
富士フイルムビジネスイノベーションの評判を調べると、「やばい」「裏事情」「子会社」「パワハラ」などといったキーワードを見かけることもあるでしょう。特に、「米ゼロックスとの契約を解消したからやばいのでは?」と考えている人が多いようです。JobQにも以下のような質問が寄せられています。
富士ゼロックスが米ゼロックスとの契約を解除したことをどう思いますか?
就活生です。富士ゼロックスのゼロックスとの契約解除を社会人や経営者の方の目線から見るとどう見えているのでしょうか?
富士ゼロックスですが、同社の売り上げの半分はプリンター事業。つまり複合機と呼ばれるコピー機が中核を担っています。
また、地域別での構成比で見ると6割は国内という状況。
よって、ゼロックス社との契約が切れても、ビジネスとしてはスケールダウンするけど会社としては何ら問題ありません。
一方でプリンター事業ですが、…続きを見る
富士フイルムビジネスイノベーションは、元々「富士ゼロックス」という社名で、富士フイルムホールディングスと米ゼロックスとの合併会社でした。
しかし、2021年3月で米ゼロックスとの契約を解消し、4月1日付で「富士フイルムビジネスイノベーション」に名称を変更しています。
リモートワークの普及により複合機の需要は減少していくとの予測も出ており、富士フイルムビジネスイノベーションにとって今回の契約解消は大きな痛手になっているとは言えないのが現状です。
また、米ゼロックスに支払うライセンス料が減るため、コストダウンも見込めるとの意見もあります。米ゼロックスとの契約を解消したからといって、すぐに潰れるような状況とはいえないでしょう。
なお、ここからは富士フイルムビジネスイノベーションの評判について、JobQに投稿された口コミをもとに、さらに詳しく解説していきます。就職を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
※企業の評判に関しては個人のキャリア志向や価値観によって異なるため、大前提、富士フイルムビジネスイノベーションがやばい企業と断言する記事ではありません。
参照:Ohno Inkjet Consulting 米国ゼロックス
日本経済新聞 富士フイルム、米ゼロックスと合弁解消 提携は維持
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