Javaプログラマーの年収や将来性は？稼げる資格なども解説！

プログラマーの中でもJavaプログラマーの仕事はどんなことをするのでしょうか。

そもそも「Java」とは何か

Javaとはオブジェクト指向のプログラミング言語の１つです。1995年サン・マイクロシステムズ社が開発しました。オブジェクト指向とは、プログラミングでもの（オブジェクト）を組み立てていくという考え方です。汎用的で特定のOSに依存しないのが特徴であり、動画やゲーム、業務用ソフトなどに使われています。その汎用性からWebやスマホアプリなどどんな環境でもソフトを動かすことができて、プログラマーにとって人気の高い言語となっています。

Javaプログラマーの仕事内容

次の仕事がJavaプログラマーとしての主な仕事内容です。

1. Webアプリケーションの構築
2. スマホアプリの開発
3. 業務用アプリの開発

業務用アプリは、企業や大学内で使うオリジナルのアプリです。この仕事内容ひとつを見ても、Javaプログラマーがいろいろな場面で重宝されるのが理解できますね。