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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 実際のプロジェクトの中でプログラミングをしている人は多くないわけでして、取りあえず未経験者OKでもなんでも、業界にきちゃって、自分ができそうな場所を探してかじりついたらいいかと思います。 それがプログラミングでもいいですけど、テストでもマネジメントでも、電話対応でもなんでもいいかと思います。できる人とセットで椅子を温める仕事でもいいのですよ。 そして、流動性の高さを使って、来てから次に何ができるか考えればいいかと思います。 プログラマーのやってるところを見て、実際にやりたいか・続けたいかは、よく考えていただいたらいいかと思います。好きでやってる人たちがゾンビみたいに死んでも働いてるわけでして、しんどいと、しんどいですから。
IT業界に転職しないとプログラミングが出来ないんですかね? 転職する必要はありますか? インターネットとか参考書でプログラムの勉強は出来ますよ? 小学生でもプログラムの勉強してますし、必修化の話も出てる時代ですよ? もし何も出来ない素人で席に座ってるだけの給料泥棒になりたいなら今すぐ応募しましょう。 もし本気でやりたいならある程度スキルを身につけてから応援しましょう。
仕事現場に入って覚えることが多いですね。 家庭科の調理実習で習ったからから料理人になれますか? なれる人もいますが大変です。それでもやりたいなら猛勉強は覚悟した方が良いです。 ただし何かを作ることやシステムが好きなら楽しい仕事ですよ。 仕事を覚えるまでは大変だけどある程度したら仕事を選べたり自分なりのやり方でできるのは料理人に似てるかなと思います。
業界のものです。結論から言いますと、未経験者がスキルを付けられるような現場はお目にかかったことがありません。未経験者でもいいカラクリは、間に入っている派遣会社やSIerが10人一束といった感じで現場に人をアサインします。派遣業者も、SIerも、その人(実在の人間)が一日8時間、週5日、1か月座っていれば50万~100万といった金が転がり込みます。ユーザー企業(最終的にその人を現場に受け入れる会社)にとっては優秀であるに越したことはありませんが、優秀な人は単価の相場をある程度知っていますし、給与も一定以上は請求するので、そういう高レベルな人材はやがて派遣会社、SIerは相手にしなくなります。なぜなら、未経験者(他の業種では1円にもならない人材)を突っ込んで月50万もらい、あなたには20万だけ渡す、それで何もしなくても毎月30万円儲かるシステムが構築できます。 ユーザー企業も派遣会社もSIerも技術を見る目など皆目ありませんので、そういう業態がまかり通っています。こんな業界でスキルがつくわけはありません。 それでも、我慢して通っていれば経験(笑)は付きますし、お給料も最低賃金とまではいきませんから、「プログラミングが好きじゃなければ」やってもいいと思います。間違いなくプログラミングが嫌いになりますし、スキル(本当の意味でのプログラム開発能力)は衰えます。「〇〇というプロジェクトに〇ヶ月従事しました。言語はPythonです」みたいな、キャリアシートに書くようなどうでもいい「スキル(笑)」が増えていくだけです。 それを損失とみるかビジネスとみなせるか、それが問題だと思います。
システム開発にまじめに興味があるなら、有料のプログラミングスクールの受講をお勧めします。米国には、卒業者の年収を公開しているところもあります。きちっと系統立てて学習したほうがいいことは間違いがありません。 https://web-camp.io/magazine/archives/4164 無償の「ドットインストール」などでもある程度は学べますが、これはシステム開発の実務はある程度できるといった人が、初めての言語やフレームワークを学ぶ程度なら無料でいいですが、システム開発の実務経験がないならちゃんとしたスクールを受講したほうが間違いなくいいでしょう。