人口減、レオパレス、かぼちゃの馬車等の煽りを受けてかなり現場は疲弊してます。 なんらかのテコ入れをしないとこの先しんどいと思います。
海外にも市場を広げているため、他のハウスメーカーよりは将来性があると思います。海外にはハウスメーカーというビジネスモデルがないので海外に市場があるのはかなり有利かと
業界のリーディングカンパニーであるため生き残るとは思うが供給過多のため淘汰されていく面はあると思う。 リフォーム、リノベーション部門や海外事業に力を入れていくと思う。
非住宅や海外事業に力を入れ始めており実績を出し始めていますが、携わる社員はごく少数です。これから住宅事業が先細りになっていく中、多くの社員をかかえてどのように事業を展開していくのか、心配するところはあります。
人数を多く採用する事で業績を維持しており、一人当たりの生産性が異常なくらい低い。他メーカーが一人当たりの平均で一年間に6棟前後成約する際には、3棟くらいになり、約半分。大手のメーカーといっても、他社と体制が大きく違う。かつ高級路線を社長が打ち出し、より一層富裕層向けの商品になるので、ターゲット層が絞られる為、棟数が少なくなる。その為、特に若手が経験値を異常なくらい積む事が出来ず、将来的にはその層が中核になった際に、営業マンとしての経験値で他社に勝てないと推測。 若手の経験がつめない事が一番大きなネックとなると思います。
主力である戸建事業は右肩下がりであり、海外事業で利益を出している状態である。またやはり、他のハウスメーカーよりも価格が高いため、なかなか今の市場と噛み合っていないように思う。最近中級層向けの戸建も始め出した。
戸建ては今後の将来が見えない。 賃貸営業も競合他社が多く、戸建てよりはまだ可能性があるが、50年後はわからない状況だ。
会社の将来的に見た場合。少子化、高齢化が進むので、住宅産業は尻すぼみになるのか。政治にも絡む問題になると思うので。ただ、住宅のみに限らず、不動産や、集合住宅 マンションなども手がけているので、建築業界で廃れていく会社ではないと思う。
知名度抜群なので売りやすいですし、自分も働いていてある程度誇りにならかも。大手の看板はやはり強いと思うので仕事のやる気にもなると思います。