上司と面談をしてフィードバックをうける。 相対評価であり良い評価は何割、普通何割と決まっている。
ニッセイからの出向社員が要職を占めている感じで、プロパー社員はよほど努力しないと出世は難しいでしょう。
MBOによる年2回の自己評価、上司評価を行っているが、昇給に関わる評価は所属内の相対評価であるため、あくまでも形式的なものになっている。 スキル・実績より上司へのアピールが重要。
保守開発が多いが、ほとんど委託のパートナーに任せているため、Java研修以外の実際の業務について、教育と言えるほどの新人教育がなく、もがきながら成長してもらう感じになっている。
教育はどの会社よりも力を入れていると思う。 ただし、業務ひっ迫しているときでも研修があるため、 不要な研修もある。
他社と比較したことがないので転職者に聞いた話にはなるも、ラインナップ数も多く、充実しているとのこと。 ただし、研修の内容は基礎的なものが多く、年次を重ねるとわざわざ受けるまでもないように感じるものが増えるので、もう少し専門性の高い研修を増やしてもよいように思います。
資格報奨金がもらえるのがよかった。20万円もらえる資格もある。
若手の人事評価は不透明。よほど優秀でない限り横並びで評価される。登用を早く受けられるかも、配属先のチームの事情に依存しているところがあり、完全に公平とは言えない。