親会社の富士通の方針が強く、システムなども富士通に統合しているが中途半端な独自制度を設けるため全く浸透していない。トップの意思決定のスピード感も遅くこのままでは10年後会社が存続しているか疑問。。。。
グループ会社が統合され、一つになった。基本的にITやパソコン、システム関係で営業活動をしている。
幅広さや昔からの強固なリレーションは富士通、富士通グループの強み。
基本的に「富士通本体がやらないところをやる」というスタンスのようなので、将来性があるのかどうかは不明。全国の旧富士通系の販売チャネルを一手に引き受けたので現在の顧客を他社に取られなければ規模は維持できるかもしれない。
老舗のメーカー系IT企業ということで幅広い顧客基盤、ソリューションがあるので安定はしているが、DXやコンサルティング的な動きをできる人材がほとんどいないのでなにかしら改革は必要だと思う。会社も何とかしようとしているが、空回りしており現場はついていけていない。
今まで売り切りで販売していたものをサブスクリプション型に切り替えている。顧客はそう簡単に受け入れてもらえるものではない。経営、エンジニア、営業全てが自分勝手に動いている印象です。