・部署にもよるが、基本的にワークライフバランスは悪い。 ・私が在籍していた当時は、全社で残業時間を減らす取り組みはあったが、結局は現場のマネージャー層の裁量で、深夜、休日対応は頻繁に発生していた。
案件により休日出勤多いがしっかり振休が取れる。 有給は上司やチームによるが、取れやすい環境はある。 月に一度は取れるイメージ。
繁忙期はワーク一辺倒となってしまう。またプロジェクトや役割によっては、顧客に振り回されてしまい、疲弊する社員を見かける。
裁量労働制のため残業という概念はない。就業時間規制は制度としてはあるが、上司の黙認の下で大半の人は仕事を持ち帰っており実労働時間は長い。収入は良いのであまり不満が出ず表面化はしない。プロジェクトの期日間際では徹夜している人もそれなりに見かける。
部署によりけりかもしれないが、ワークライフバランスはとりづらい。土日に仕事をすること、タクシー帰りになることもある。長時間労働が辛い人にとっては辛い毎日となる。 年に一度は5日連続で有給をとらなければならないなどの会社ルールもあるが、休暇中でも家で仕事をしている人は多いように感じる。 また会社の残業時間は有給を1日とるたびに7.5時間減る仕組みになっているため、残業時間の不透明さを感じる。
年2回有休5日をくっつけて9連休を取る人が多い。コロナ前は海外旅行に行ってる人が多数だった。調整すれば休める。 それ以外、常時基本フルコミットを求められる。部署とプロジェクト次第。
表向きは残業は少なめだが、ほとんどの社員は持ち帰り業務を行っているため実質的な残業時間はかなり多いと思われる。 SI業界はどこでもそうだと思うが、プロジェクトが炎上したりすると残業時間は際限なく増えていくが、そこに対する会社としてのケアはほとんどない。
ワークライフバランスはないに等しい。有休も病気やけがをした以外は、11日以上取得出来た年は少ない。年末年始などは有休が推奨されているが、プロジェクト次第で、取得できることは少ない。優秀な社員に仕事が集中する傾向があり、それによりつぶれてしまう社員も一定数いるのではないかと思われる。10年以上前は、終電で帰れれば早いほうだったが、いまは22~23時には業務終了できる。ただ、テレワークのため、それでもかなりしんどい。
残業は多い。会社全体で管理を厳しくして残業抑制に努めているが、業務量は減らないので、より一層仕事の効率化・生産性の向上を図る必要がある。