評価は上司評価のみ。昇進する人の基準はあまり明確ではなく、上層部の覚えがいいひとから昇進していたり、一定の年次を越えるとそろそろ、という雰囲気になっている。 研修は、受けたいものを現在の業務に役立つ理由付けができれば受けさせてもらえる。わりと経費が余っている印象。
福利厚生はリロクラブや住宅補助、書籍購入補助(ない事業部もあるかもしれない)、研修補助、資格取得の奨励金などがある。
sierの人月商売から脱却すべく、自社プロダクト開発なども増えてくる見込み。
年功序列の色が強い。主査まで上がると裁量労働制になるため、残業が多い人だと年収が下がることもある。 基本給を上げてボーナスを下げるという施策があったため、ボーナスのうまみはすくない。また、ボーナスの中の自身の評価の割合も少なく、あまり頑張りがいはない。
部署しだいと言うよりも完全に案件次第である。毎日定時で帰れる案件もあれば、慢性的に残業が続くような案件もある。 有給休暇はよっぽど好きに取れると思う。
キャリアについて半期に一度程度上司と面談する機会があり、どういうキャリアを描いていきたいかを伝えることは出来る。実際にそのようにアサインされていくかというのは上司次第。
リロクラブが利用可能。 健康保険組合の福利厚生でフィットネスジムの割引などもある。 住宅補助は3.5万円で、持ち家の控除などもあると聞く。
従来のSIモデルから脱却しようという動きは見えてきている。他社との差別化を計っていこうという気持ちは見える。