・産前産後休暇は必ず取得できるし、その後の復帰もスムーズにできる。復帰までの間も、定期的に会社側が連絡を入れている。 ・ただし、復帰後は業務負荷が高い業務に基本的に入ることは少ない。復帰前と同等の業務を行いたいのであれば、きちんと希望を伝える必要がある
なでしこ企業を標榜していることもあり、昨今は意識的に女性の登用を進めている。また、産休・育児休暇制度も整備されており、出産後の女性社員が以前の職場に戻ることには何らハードルはない。時短勤務期間中は担当職務に制限が発生することはあるが、その期間を過ぎれば本人のやる気次第でリーダーの職務や管理職のポジションにつくことも可能。
開発職であったが、女性社員も数人おり、活躍していた。 また、女性社員が優遇されており、昇進しやすいようなところもあった。
女性管理職は多く、子どもがいる社員は保育園に迎えに行ける時間には退社していた。また、コロナ前だったにも関わらず出産直後などは男性社員でも在宅勤務が可能だった。 ワーキングネーム制度あり。
産後復帰する方がほとんどだったと思いますが、復帰後に職場の第一線で活躍している女性はあまりいない印象でした。 今は違うかもしれませんし、今後入社する女性にはその道を切り開いて欲しいです。
産休対応はしてくれるものの、まだまだ大手企業の中では女性の働きやすさは弱いように思います。女性の管理職のかたもほんの一握りです)(私が知っている人は1名のみ)。キャリアについては、定期的に上司とコミュニケーションをとっていればある程度は自分の思うキャリアを考慮した業務を振ってくれることはありました。ただ、こればっかりは部署によるかもしれません。
例に漏れずダイバーシティ(女性躍進)が推進されているため、何かにつけて女性は優遇されるし、大事にされる。
女性は多い。 産休に入るなら、昇進試験受けられないと言われた。人事部に、育休取らず2ヶ月で復帰すれば?と言われた。 そのため、昇進試験受けるような30歳あたりで、昇進試験を優先して、出産を遅らせる女先輩を多数見てきた。 もしくは昇進は考えておらず、20代で産むか。
周りの女性社員の方々も、子育てと仕事を両立されていて非常に働きやすい環境であることが伺える。会社全体として優しく穏やかな方も多いので、お互いのライフスタイルを尊重する文化はある。
産休・育休からの復帰率がほぼ100%であり、妊娠や出産、復帰後の短時間勤務や在宅勤務などに寛容な雰囲気である。女性の管理職の割合は低いが、そもそも従業員の男女比が男性に偏りのある状況であること、上位の資格・等級へチャレンジしようという気概を持った女性従業員が少ないこと等から、割合増には一定期間が必要になると考えられる。