数年前までは残業が多い印象でしたが、ここ最近は減っています。私の場合だと残業は月30時間ぐらいです。休みは割と取りやすく、結構有給を使ってる人もいますが、こればかりは部署によると思います。
最近になって企業理念の見直しがあり、社内で浸透させようとする働きがあります。社員が企業理念に立ち返る良い機会と捉えています。
空調機事業が主体の会社なので、ここが傾くと厳しくなると思いますが、新興国などまだまだ空調機事業を展開していける国はあると思うので、その点ではすぐに経営が厳しくなるとは思いません。最近は新規事業を立ち上げるための部署ができたりと、新しいことにもチャレンジしていこうとする流れがあります。
年収は大手には敵わないが、遠くはない給与になっていると思う。評価制度は数年前に変わり、半期毎に目標設定し、それに対して評価をされることになっているが、制度の形骸化している部門もある。 賞与はここ10年は概ね5ヶ月前後の支給です。 給与制度はグレード制となっている。 管理職手前のグレードと管理職になる際に試験がある。管理職には早い人で新卒12年目前後でなるイメージ。
場所にもよるが若手のうちから任せてもらえる傾向はあるとは思います。 裏を返せば中堅を中心に人がいないということでもあります。
教育はOJTがメインとなっていて、体系的な教育は基本は無いので、当たり外れがかなりある。
一通り揃っているとは感じるが、他者と比べると見劣りするものが多い。
空調市場は今後も拡大が見込まれるのでビジネス展開しているフィールドは恵まれている。 ただし、競合も多くコア技術が無いこと、ブランド力が劣ることは弱み。 今後一層新興国メーカーとの競争が厳しくなってくると生き残れるのかどうかは疑問。
ボーナスは3ヶ月分くらいだか出ていた。残業代も支払われる。ほぼ年功序列で上がっていくのみなので、特にモチベーションには繋がらなかった。
基本的にはいい人が多いが、ぶら下がっている社員も多いというのも否めない。年配でも仕事ができない人もたまに見かける。