将来性を前向きには捉えられるようなビジネスは暫く生まれてきていません。一方で多くのビジネスは衰退期のため時間的制約もあります。 社員は多いのでもしかしたらどこかで生まれつつあるのかもしれませんが、ないのであれば外から持ってくることに100%舵をきるなどすべきかと思います。その際には担当する人間も外から採用し、能力がない人間、実績を出せてない人間はポジションを譲るくらいのことをしなければ結局は変わらないかと思います。
トップダウンの進め方で、トップがいないと何も決まらずスピードが遅くなることが多々あった。若手や女性は、働きやすいように優しく育てられるが、そのしわ寄せが中間管理職にたまっており、昇進を嫌がる人が多かったイメージがある。
会社の将来性には不安を感じる。 中小企業であればとっくにつぶれているが、つぶれていない理由は腐っても大企業なのだろうなと思うぐらい。
社長が交代したため、経営方針が変わった。人事の総入れ替え、組織改編、賃金改定が行われ、全体的に改善方向になった。変革期と呼ばれる段階になっており、今まで行っていた事業にプラスアルファで多様な新規事業を生み出していくことを求められる。印刷の業界だけで見たら斜陽にうつるかもしれないが、印刷以外の領域もたくさん踏み出しているため、会社の成長は右肩になると思われる。
事業自体、印刷以外にうまく展開しているため(むしろ印刷を半分捨ててる)、今後も安定した経営だと思う。 ただ、コンプライアンスを意識するあまり、全体的に(とくに若手に)ガツガツした風潮がなくなっており人材が養われているのかが、不安。
斜陽産業と言われる印刷業の中でも、大日本印刷と凸版印刷は印刷技術を応用し様々な領域に進出している。他社に真似できないコアテクノロジーも多く保有し、出資というかたちで種をまいているため、将来性という観点では問題ない。
日本において2大印刷会社と言われる通り、官民問わず仕事が来る。 裏を返せば、このロジをさばける企業が他にないともいえるので、安定感はある ただし凸版の追い上げはすさまじく、失注で売上が落ちてしまったこともあるので、油断はできない
本業の印刷は業界としてどうしても斜陽な部分はあるが、新規事業でどこまで伸ばしていけるかが鍵となる。
出版印刷は下がる一方で情報コミュニケーション事業も凸版印刷に遅れをとっており差が開く一方。 DXに舵を切っているが、ケイパビリティもなく、他ベンダーに丸投げ。上層部にITやデジタルに理解のある人間がいないのでまともな判断ができない。
強みがある エレクトロニクス部門のバッテリーパウチの売上が好調 新規分野にも積極的に参入し、未来の社会に貢献するため 先取りして取り組んでいる会社