大日本印刷株式会社

無理難題を言ってくる取引先も多く、残業が多かったです。部署によっても違いますが、正直働きやすい環境とは言いがたかったです。ただ、納期がせまっていないときはすぐ帰れることもあったので、バランスがもう少し取れればいいのになと思っていました。

有給は大日本印刷グループ会社を含む全体のルールで、一定数取らなければいけないので強制的に取らされるが、取った上で仕事をする人がいる。自分はワークライフバランスは良いほうだったが、案件や場所によってはきついらしい。

残業は、多い月で100時間を超えていた記憶があります。ただし、クライアントにもよりますが土日出勤をすることはほとんどありませんでした。

休みは比較的取りやすい。残業は部署次第です。配属される事業部、部門によっては住居の移動を伴う転勤が頻繁にあります。

有給は取得義務として上司から通達される。残業も月60時間を超えるようなレベルは総務部より上司に指摘が入り、業務の見直しが行われる。業務時間管理に関してはしっかりしており、残業代も支払われるためその点において不満はない

いる部署・場所によって全然違う。有給取得を推奨しており、すべての事業部で有給取得率のランキングなども回覧されてくるが、とれていないところはとれていないままである。残業についても同様。内部の回りくどいやり方が原因で仕事が増えに増え続ける現象も存在するため、伴ってやる気はどんどんなくなっていく。

残業に関してかなり厳しく見られるようになってきたため、ワークライフバランスはとりやすい。有給取得もほぼ全員が取るような雰囲気でもあり、体育会系のような根性論など全くなく、時代に則しながら変革しているといえる。

入社当時からは考えられないほど改善しており、ある種ヌルいと感じるくらい。残業代は完全に支払われる。入退場ゲートはもちろんノートPCのログでも厳しく分単位でチェックされている。テレワークも導入済み。働きすぎな社員がいた場合、管理職が適切な指導を受ける。だが、ワークライフバランスをはき違えていると感じる人も存在する。

産業構造上どうしても残業は多い。しかし、残業代はしっかり出る。