土日祝日に仕事が入ることはなくしっかり休めるし有給休暇や夏休みもメンバーと調整しながらほぼ100%取得できてました。全社的に休みを取ってプライベートも楽しむような雰囲気なので休みが取りづらいこともありません。 プレゼン前やクライアントへのレポーティング準備の際、帰りが遅くなることはありましたがそれ以外は20時くらいには会社を出られる事が多かったです。毎日終電のようなブラック企業的な働き方ではないのでライフワークバランスを意識した生活ができます。
AI採用を導入しており、学生の性格に基づいて4タイプ(攻めアナログ・攻めデジタル・守りアナログ・守りデジタル)に分類する。その上で4タイプが混在したチームでグループワークを行う。どのタイプが優れているかではなく、自分のタイプの特徴を生かした行動が求められている。自分とタイプの異なる人と上手く仕事を進めるスキルが求められ、多様性による化学反応的を生み出すことが期待されていると感じる。また、会社の方向性によって、年度ごとで4タイプの採用する割合を調整している模様。 具体的な選考内容としては、「新しいサービスを開発する」等のざっくりした課題が与えられ、学生たちは2日間に渡ってグループワークをする。グループによっては夜中まで続けることもあり体力・精神ともに大変だが、みんなで一つ目標に向かって努力する楽しさは感じられる。個人的にはこの選考内容で入社を決めたところもあるほど、面白い選考内容だと感じた。
年収は正直低い方。 自分は上位の総合代理店に転職したため、年収はほぼ倍になった。 そのうえ、残業代が出ないので働く人ほど損する仕組み。 ただし、ボーナスが業績によって出るため、その年その年で100万くらいは差がつく傾向がある。
働きやすさは比較的悪くない。 残業に関しては、業界がら仕方ないかと思う。
自由に働くことができる一方で、受動的なタイプには向いてないと言える。 自分で学びたいことややりたいことをアピールして実績を出して行く人が評価されやすい。
フリーコーヒーがあるため、毎日遅い時間まで働いていても問題はない。
上位の総合代理店に転職が決まったために退職した。仕事の面白みはあったし、それなりに自由にやらせてもらったため、給料面以外では特に不満はなかった。 一方で、転職をしてみてわかったことだがやれるかとの大きさは全然違ってきた。
評価制度においてはマルチサーベイという制度を導入している。 グループ社員であれば会社・部署・役職・一緒に仕事を経験した有無を問わず自由に評価対象者を選んで評価できるという制度。 この票は完全匿名性で投票者の所属部署や年次、仕事での関わりがあるかどうかなどの情報は一切明かされない。 誰からの評価であるかが分からないため、業務改善に生かし辛い。(ほぼ生かすことができない) まな、適正な評価であるとは言い難い。 実態ではなくイメージや好き嫌いで決まる傾向にあり、 能力がある人でもサーベイが低いということも、その逆もある。 イメージは数字に変動し、飛躍的に数字を伸ばすタイミングがあればサーベイも上がる傾向にあるが 業態上数字と能力が比例しないため能力の評価として適正であるとは言い難い。 しかしそれで昇進が決まってしまい、それを不満に離職していく社員は少なくない状態。 長らくサーベイの仕組みに関しては問題視されているが、撤廃されることはなく未だにサーベイを主体に評価がされている。
収入に関しては当時の仕事時間と比較して、対価としては不満がありました。
当時は残業がとても多く、若かったので乗り切れましたが 辛かったです。