ojt形式で育てられる。というか自分で自分を育てなければいけない。上司は放置しているわけではなく要所要所でサポートや声掛けを行ってくれる。
変化ははやいがエビデンスがないと動かない動けない。ある種感性が病的に欠落している。置いていかれてから瞬時に動いてを繰り返している。若いメンバーが揃っているが故に、ではありつつ長期的にそれでいいのかとも思う
印象に残っていない。というか株主の方しか見ていない。優れたプレーヤーなのかは知らないが寒いし青いので冷めていた。
今は異なるかもしれないが、当時は残業して当たり前、むしろそれががっばったこととして評価される風潮が強くあった。当時独身だったのでまだよかったが、家庭持ちには辛い環境だったと思う。結果優秀で年次が一定の社員から徐々に退職者が増加したのは当然のことと言える。
360度評価制度は一定の納得感があったので、今でも優れている仕組みだと思う。ただし人が増えるほどに評価できない人がほとんどになってしまったので、万能な仕組みであるわけでもない。それでも上司からの一方的なフィードバックよりははるかに恣意性が少なく、納得感はあると思う。これは転職を経験し、人事評価制度を比較して改めて思うところ。
新規事業に取り組むも、成功事例はほとんど皆無。当時は一定の期間に黒字化しないと撤退をするというルールがあったため、どうしても大胆な投資がしづらかったことに起因すると思う。現状は経営者も変わり、そのルールも見直されていれば、多少は違うのかもしれない。
同業他社(web広告代理店)と比較すると平均的な金額である。残業代は見込みのため、残業をすればするほど損する形態になっている。ボーナスは業績、個人評価を掛け合わせて算出され、評価の差によって100万円ほどの金額幅がある。そのため、活躍している社員には正当に給与を出している。
昔と比較すると国の残業規制の影響もあり、ワークライフバランスはとりやすくなった。月45時間以下の残業時間に抑えるよう調整される。
若手で成長環境に身を置きたい人にとってはいい環境だと思われる。基本的に、手を挙げれば任せる風土のため、積極的な姿勢があれば、裁量とともに仕事を任せてもらうことができる。
360度評価が導入されており、一緒に働いている人から評価をしてもらう形式。好き嫌いで採点している人も多く、キャラクターによって評価の良し悪しが別れやすくなってしまっている課題はある。