電話会議等のコラボレーションツールが貧弱
全般的に保守的。親会社からのカスケードダウンでオリジナリティはあまりない
良くも悪くも親会社の事業に依存する。危機意識や変革のスピードにおいて競合他社よりも遅れている印象
経営陣は親会社からの出向者が多く、経営方針も親会社とほぼ同じ
休暇は5連休10連休を毎年必ず取るように会社レベルでの指示がある。そのためこの休暇を利用して海外旅行を毎年行くということも十分にできる。またそのほか周年休暇が5年おきに付与されるためこちらと上記の休暇を繋げると半月丸々休むことができるので、5年に一度大型の休暇を作ることができるとがんが得ていただければ良いです。スポット休暇についても部内での合意さえ取れれば好きなタイミングで好きな量取れると考えていただければ良いです。
基本的に顧客が銀行しかいない、かつ、営業やシステム企画に食い込んでいく機会が少ないため、好きなことを自由にやれるかというと、多くの社員が要件定義以下の仕事をすることになる。ここに不満を抱える社員は少なくないと感じているが、あくまで、システム部門を切り出した会社であることからQCDをきっちりこなすIT技術者のスペシャリストを目指すキャリアになるので、そのように技術を高めていきたいと考えているのであれば必ずしもデメリットにはならない。
一般的なSIerと比較すると年収は高いほうだと思う。
部署によるので何とも言えないが、以前よりも有給は取得しやすい環境になってきていると思う。 連続休暇は土日合わせて5日間、10日間をそれぞれ年1回ずつ取得可能であり、取得時期も各自自由に決められるため、お盆や正月等の人が集中する時期を避けることもできる。 また残業時間についても部署によって大きく差がある。部署内でも担当プロジェクトによって変わるため、配属先次第。 場合によっては休日出勤や夜間対応が発生する場合もある。
大小さまざまな案件をコントロールする役割を担うことが多い。 プロジェクトマネジメントスキルが求められることが多いため、この部分にやりがいを感じる方は働きがいがあると思う。 ただし自ら考え動くことをしなければ、ユーザからの要件をベンダーにそのまま受け流す立ち位置になってしまうため、こうなってしまった場合はやりがいは感じられなくなると思う。
同業内でも比較的高いほうと考える。主任クラス以上であれば世間一般的には高年収と呼ばれるレベルのはず。