単に出来上がった物を売るのではなく、旅行という形にないものを売るので、旅程表作成や見積もり、それにまつわる調べ物に要する時間も多いので、残業は多い。それでもこの業界が好きであれば、耐えられるとは思う。店頭販売に従事する場合は土日の休みはなかなか取りづらいが、それ以外の部署は基本的に完全週休二日制。ただ添乗を自分でする場合も結構あるので、その場合は土日休めなくなる。でも、代休は取れるので比較的プライベートとのバランスは取りやすい時思う。
産休はきちんと取れていた感じでしたが、復帰後も仕事がハードな事に変わりなく、特に優遇されているイメージはないため、なかなか大変だと思います。周りの理解があるかどうかは部署にもよると思います。
コロナ禍で大幅な人員削減があった様で、今はだいぶ旅行の需要も増えてきているので会社自体安定していると思うが、今後また何かの病気が流行したら窮地に立たされるのは目に見えているので、そこは覚悟が必要だと思う。
ボーナスは年間で4ヶ月を予算化している。あとは支店、個人の査定によってプラマイが発生。夏が2.5ヶ月、冬が1.5ヶ月となっている。決算賞与はない
残業は個人差はあるものの労組があるためある程度はしっかりと管理されておりサービス残業とかはない
職場環境、人間関係については支店によってバラツキはあるが基本悪い人はいないように感じる。上の世代はチャレンジングなことになかなか手を出さないイメージ。ブランド力を守るためにはある程度仕方ないことだとは思うが。
教育は段階に応じてしっかりされるので、他社に転職したとしても恥ずかしくない最低限の知識とスキルは得られる
一般的な大企業と遜色はないと思う。健康保険組合が自前で運営しているため、給与から引かれる健康保険料は僅かだが年々上がっていた記憶がある=手取りに影響する
悪くないと思うし、女性の管理職も多い
旅行事業が1番の柱のため、伝染病や自然災害など外的要因で大きく業績が左右される