地域を限定するコースだと一切住宅手当が出ません。給与も低いので一人暮らしは不可能だと思います。社内では独自の教育サイトを使って課題の提出をしたり、動画で業務や旅行のことについて勉強します。
店頭はほとんどが女性なのでママさん社員は時短勤務で早めに帰れます。周りも協力する姿勢があるので、その点は働きやすいと思います。
店舗からウェブへシフトしているが、ウェブはかなり遅れをとっているし、シフトが遅すぎると感じます。
法人営業の場合、お客様の旅行に添乗員として同行することも多く、土日絡みの仕事もあるが平日に代休がしっかり与えられるので働き方としてはそこまで激務ではないように感じる。 残業は繁忙期は36協定(月40時間)ギリギリになることも多いが閑散期は月10時間前後に抑えられる。
修学旅行や郊外活動の場に携わって生徒の成長をサポートすることができる仕事のためやりがいはあった。
年2回、直属の上司と個所長(事業部長、支店長など)と評価シートをもとに面談し、お互いに擦り合わせた評価となる。
関係会社の優待やモニタリング宿泊などの福利厚生が充実していた。また在籍当時は自社グループに福利厚生関係の会社があったこともあり、積極的な利用が促進されるなど周りの社員も頻繁に利用していたように思える。
生徒・児童数の減少や法人の団体旅行の需要縮小、個人客のオンライン化など縮小傾向にある。 平和産業であるがために未曾有の事態に陥った時、特に需要の落ち込みが激しく、業績に直結する。
法人営業に従事している場合、30歳前半で500万円前後の年収です。世間一般では低すぎることはないかもしれませんが、会社規模、仕事量や残業時間が多いことから、見合っているとは思いません。
有給休暇は比較的取りやすいですが、仕事内容が従属化していることもあり、土日仕事で平日に休みを入れた場合でも、仕事の連絡をするケースが多々発生します。