所定労働時間が180時間程度で、どこまで残業をするかによります。 年間休日数を120以上取っている社員は現場であれば数人だと思って下さい。 私は60〜70日です。これでも普通に休んでる部類の人間でした。つまり、上司からしたらもっと働けといわれました。 ただ、他人は他人で自分は自分だと割り切り、休みを主張できる人であれば、ちゃんと休む権利はあります。ただ、周りからは白い目で見られます。 上記のことも含めて、まず上司と配属される教室がどれだけちゃんとしているかによります。講師教育が出来ていなければ、やっぱりクレームが多発し、休みでも対応することが増えます。このように状況に左右されることが多いです。
授業が終わってからもカルテの記入やテストの制作などの作業があるため、授業が終わってもすぐ帰宅、ということはほぼなかったと思います。 夏期講習の期間などは休み時間に授業準備などしなければならなかったので結構大変でした。
休みは全くと言っていいほど取れません。自分が抜けると穴が開いてしまうので、それを埋める人を用意しなければならない。結果、その人を探す手間をかけるくらいならやすまないという選択をすることが非常に多くなっていた。
残業は多い。 授業をする以外にも、カリキュラムの作成や、勉強計画の作成など、もちろん給料は発生するが、たくさんこなさなければいけない教務があり、それはなんとも言えない状況であった
基本的に自分の裁量で決めることができますが、担当生徒が増えるに連れて自由度は下がります。昼から夜にかけての勤務となるので、食生活を中心に調整が難しくなるかもしれません。残業に関しては、しなければならないルールは存在しませんが、事務作業が必ずどこかで発生するので、早く出勤するか残業するか選択することになります。空き時間を有効に使うことが肝です。残業代は全額支払われるため、サービス残業はないです。
講師として、アルバイトという実感はなく、生徒一人ひとりの進路の責任を負うため、授業準備や事務などが残っていたら、決められた勤務時間の他にも残業は当たり前だった。 しかし、授業時間の他、作業時間にも時間給はつくため、他の学習塾より残業代は稼げたと思う。
正直、ワークライフバランスを求めるタイプの方は向いていない仕事に思う。 生徒の成長や、生徒の成績アップ、他の講師と教室を盛り上げていくなど、この辺りにモチベーションを感じられないと、かなりの薄給と感じる人が多いのではないかと思う。
基本的には自分でシフト管理することである程度のワークライフバランスは保てるが、やはり長期休暇中の講習期間や受験直前期になるとそうはいかなくなる。また、最終授業後に担当生徒の進捗管理や、教室運営に関する業務が入ってくるので業務の効率化を図らないと自然と残業時間が増える。残業したぶんに関してはきちんと給与が支払われるのでその点に関して不満はない。
アルバイトが有給を使おうとするとすごく嫌がられた。 また、22時以降の残業は加算されるからなのか、22時より前に実施したとして申請しろとバイトリーダーから言われたことがある。
配属する教室の講師関係によります。ベテラン講師で鍵開けなども任せられる場合は平日でも休みが取れて週休2日は確保できますが、そうでない場合は週休1日が多くなります。また、14時から教室を開けるため昼から晩までの仕事になりますが、会議は11時からなので実質会議は残業時間で行っているようなもの。コロナになってからオンライン会議が可能になったことで意味なく会議が増えています。