・休みは取りやすい、繁忙期でなければ残業はそれほど多くない印象。 ・事前に申告していれば、問題なく取得できる。 ・年休をまとめて使用して、旅行に行く人もいる。
・成果によりどんな人でも評価されるチャンスはあるが、ジャンプアップできるような評価はほぼないと思われる。
・業界の特徴の通り、女性は少ないが特に男性との差はなく働くことができる。 ・女性の活躍機会を増やす活動にも力を入れている。 ・育児休暇を取っても、問題なく元の職場に戻れれる。
世間一般の大企業並か少し劣る程度の給料は貰えます。一般社員の基本給は電機連合他社とほぼ同じですが、ボーナスはかなり低いです。また、幹部社員の給料も責任と仕事量の割には他社と比べると低い印象です。一般社員の最上級と幹部社員の最下級は給料逆転現象が起きることもあり、出世に対する意欲が高い人はあまり多くありません。
部署によると思いますが、最近は残業規制が厳しくなりました。仕事が回らない人は、抜け道を探してサービス残業をしているようです。
地方出身者、転勤者には家賃補助が出ますが、そうでない場合は一切支給されません。既婚者にとってはなかなか厳しいと思います。
将来性はかなり厳しいと思います。ATM、プリンター、交換機等の主力製品は今後間違いなく需要が減っていくと思われますが、新たな収益の柱の目処は立っていません。一方、官公庁やインフラ系大企業、金融機関が主なユーザーのため、いきなり倒産という事はないと思われます。
年収・ボーナスの評価はグレード評価であり、グレードが1上がると大幅に給与は上がるが、それ以外では給与はわずかしか上がらない。相当優秀な人は若くしてグレード3,4となっていくが、基本的には年功序列である。所属している部署や担当する業務にも依存する。
部署によるところが大きいと感じる。残業が少ない部署もあれば、毎月60時間程度している部署もある。優秀な人ほど業務が多く振られ、残業時間が多くなる傾向がある。 土日も繁忙期以外は基本的に休みであるが、繁忙期には急に出勤を求められることはある。