評価シートの書き方と上司の厳しさで評価が大きく左右されてしまいます。入るのであれば評価シートの書き方は絶対意識したほうがいいです。
期初の目標設定に対した達成度にて評価。 部門毎の売上から昇進枠の数が多く振分られるため、売上が良い部署のほうが圧倒的に有利。なんでこの人が?という人も昇進したりしている。結果、役職ごとの能力に差が大きいため、人材配置の参考にはならないのでは。
最近のトレンドなのかジョブ型評価が取り入れられ始めました。ただ、マネージャー職の方が評価される傾向は強いと感じます。スキルのあるエンジニアがもっと適切に評価されるようになれば、ものすごく魅力的な会社になると思います。期待してます。
そこそこ大きい日系SIerのため研修期間などはしっかり設けられます。(研修内容が有意義であるかどうかは別です)
人事評価はMBOと目標管理でしたが、上司もその場しのぎの対応であまり納得感はなかったです。基本的に年功序列です。
社内の専門性制度は案件規模が評価観点に入っているため、小規模な保守などは評価されづらい。ベテランは資格取得に苦戦している印象。
教育に関しては若手の研修がとても充実しており、学びやすい環境が整っている。やる気があればプログラム未経験だったとしてもなんとかなる。人事制度に関してはあまりよく分かっていない。
評価制度は変わってきてはいるものの、基本は年功序列、仕事ができないと全く上がらないし、それなりに出来れば年齢と共に上がっていく。昇格試験があり、それなりに落ちている人がいる。受けるのも実質、順番待ち。
・旧体制で昇給された方々は、微妙な方が多い気がします。 ・絶対評価と言いながら、相対評価が蔓延している。(過去の相対評価制度から抜け出せない)