ボーナスというものはあるが、一般企業のボーナスを予想していると大きく裏切られる。私のミニマム金額は8000円でした。ちなみに、マックスでも、サラリー一ヶ月分。 なかなかなかなか達成できない目標が設定されているために、このような結果になる。なので、会社も、「ボーナス」と言わずに「インセンティブ」というようになってきた。 この会社は年俸制の会社であると考えるほうが、精神衛生上、平和を保つことができる。 なので、中途入社のさいは、インセンティブ(ボーナス)込の理論値の年収ではなく、基本給だけの給与に目を配ると良い。
年収は、職種によって様々ですが、ボーナスは、ほぼないに等しいです。普通に出る企業と比べるとお小遣い程度です。、
希望すれば、ワークスタイル選択制度があり、所定時間内、80%、60%と労働時間を決めて働くことができる。ただ現場はけっこう遅くまで残っていることが多いです。
人事評価制度は、あまりよくなく給与も上がりにくい。もらわない人が多い中、もらう人はかなりもらっていて、平均年収をあげているかんじがする。
中途だと給料は微々たるものしか上がらないので、中途時にどれだけ上げて入ることができるのかによると思います。 普通に仕事して一定の成果を出して入れば、年1万~2万くらいはあがるかなという感じ。昇進しないと上がらないです。 給料や待遇面で退職していく人は多いと思いますが、ネームバリューがあるので結構大手の事業者へ転職していく人が多い印象。 この点は務めている利点。 UXデザインとデジタルマーケティングの老舗のイメージがあるので 仕事を楽しんで成果を出せば、結構大手企業に転職できる可能性はあります。 結局はお給料以上の働きをし、成果を出すことでもっと良い企業に転職をするというのがいい気がします。
業務が忙しくなければ、ワークライフバランスよく働けるがクライアントワークなので、どうしてもコントロールが難しく忙しい時は月30時間くらい残業している。 が業界的にみると、そこまで残業時間は多いようには見えない。 仕事の難易度によって負荷が変わってくるが、ハードワークな時とそうでもない時の差が激しい。 有給などは結構自由に取得できる。たまに1か月休職で旅行に行く人がいるなど結構自由に働ける。 基本的に裁量労働制なので、やることやっていれば自分のペースで働けます。働き方はある意味日系っぽくないです。 業務が忙しくなければ、有休もちゃんと取得できるし、有休取って気まずいという雰囲気も無い。 自立して働ける人に取っては良い環境だと思います。
中途採用は、転職時の条件面談で年収なので、交渉次第。そのため、実力に対して見合わないくらい高い額の人や、実力もありよく働いている人がそれほどでもないなど、他者比較をすると納得感がない。 新卒は、かなり安く、中途との差があると聞く。
休みは取りやすく、コロナ前からテレワークもあるので、比較的自由に働ける。 ただ、炎上案件などに入ると、火消しのため深夜残業、土日出勤は発生する。
上司が変わるたび、評価基準が変わる。 全体で、甘辛がない様な調整が行われていないため、人によって達成しやすい目標にするひともいれば、自分のグレードに適した目標にする人もおり、納得感はない。 ただし、ボーナスに個人評価が反映される額は微々たるものなので、あまり関係ないかもしれない。
働き方に男女の区別はない。 産休、時短勤務はあるので、産後復帰している人はいる。 時短勤務かつテレワークを利用している人もいたので、産後も働きやすい環境を会社は考えてくれます。