同年代と比較して年収は比較的多くもらえる。ただし、伸びが悪い印象がある。また、ポストも少なめ。
繁忙期はなかなかワークライフバランスを保つことが難しい。休日出勤も多くなり、結構体力的に疲れる。
出来ない社員やパートナーの尻拭いが多い。また新たには何か価値を生み出すことはなく、基本的には顧客から言われたものをそのまま作るのがめいん。なので、なかなこやりがいを見つけるのが困難。
半期に一回行われる。流れ作業のようにやってるので、面談側の評価が正しく行われていない印象。また、本来は部下の成長を考えて評価面談を すると思うが、特にアドバイスもなく、また評価に対するフィードバックもない。
色々福利厚生は充実しているが、あまり利用されていないと言う印象が強い。
一生客というのを売りにし、さまざまな業種にシステム導入している。実態は便利屋さんといった印象が強く、技術的に何か強みがあるわけではない。今後生き残るためには何か特色が必要と考えられる。
基本給は入社からなかなか上がらず、手当や賞与で賄っている。(会社方針・業績で年収ががなり左右されるということ) 地域手当は、東京地区では月8万、関西地区では月2万支給され、これだけで、年収格差がある。元々大阪本社であったが、東京進出へ向け、東京に人を集める必要があり、住宅手当を廃止し、地域手当導入に踏み切ったと聞いた。またいつ廃止されるのか不安なので、基本給として混ぜ込んでいただきたい。 賞与は6月、12月、3月の3回に分けられ、計200万程支給される。3月の年度末賞与は、全体の5割を占め、個人の評価に加え、部の業績で毎年大きく変動する。
残業は配属されるチーム、プロジェクトによって大きく異なる。基本的に残業した分もらえる。私の部では、36協定違反とならないよう、課長・リーダークラスは週次で時間を管理、徹底されている。 一方、産業系のプロジェクトに配属されている同期からは、36協定ギリギリまでは申請可で、超過分はサービスと聞いた。
管理職(役職がつかない管理職もある)になるまでは、残業代は全額支給。 数年前まで残業が多く基本給より残業代のほうが多いなんてこともありました。 管理職にあがると、見込みの残業が含まれる給与になるため、一定時間までは残業代は出ません(残業するしないにかかわらず一定時間分は支払われる)
休みは比較的取りたい時にとれる印象があります。 ただ、休む分の仕事は自分で調整しないといけないこともあります。 また客先常駐であるため、客先の休みに左右されることもあります。