昨今のワークライフバランスに対して意識を向けている(少なくとも表面上は)会社であり、社内平均残業時間の削減や時間単位の年休取得も促している。 産休・育休制度は女性社員には浸透しており、育休後の復帰も見られるが、男性の産休・育休取得に対しては常駐先の企業、周りの見る目も含め、制度が整っているとは言えない。(他の企業でもまだまだ多い話だとは思うが)
会社としては有給の積極取得や残業時間管理をしっかりしているが、 結局は常駐先次第なので顧客の社風まかせになる。
繁忙期はなかなかワークライフバランスを保つことが難しい。休日出勤も多くなり、結構体力的に疲れる。
残業は配属されるチーム、プロジェクトによって大きく異なる。基本的に残業した分もらえる。私の部では、36協定違反とならないよう、課長・リーダークラスは週次で時間を管理、徹底されている。 一方、産業系のプロジェクトに配属されている同期からは、36協定ギリギリまでは申請可で、超過分はサービスと聞いた。
休みは比較的取りたい時にとれる印象があります。 ただ、休む分の仕事は自分で調整しないといけないこともあります。 また客先常駐であるため、客先の休みに左右されることもあります。
アサインされたプロジェクトによるが、仕事が出来る人ほど忙しく残業が多い印象。長期休暇は取りづらい。
案件によっては、結構ハードワークのようです。 一応、三六協定で月45時間以上の残業は上からストップがかかりますがが、炎上案件にアサインされた場合は100時間残業したという話もたまに聞きます。 また管理職になると残業制限がなくなるので、炎上案件の作業を管理職の方々が巻き取ることもあります。
・残業について、会社としては厳しく管理しているが、実際の現場によっては細かい管理がされてない場合もあり、長時間の残業や休日出勤が続くケースもあり ・不在期間の引継ぎや客先との調整がしっかりとできていれば、希望通りに休暇は取得可能
配属PJによって残業100時間&休出になることもあれば、毎日定時上がりが可能な場合もあります。こればかりは運なので自分でコントロールするのは難しいと思います。
配属されたプロジェクトによってかなり差がある。 ゆるく残業が少なく働いている人もいれば、炎上案件で上限に近い残業を行っている人もいる。 昔よりは大分改善されているが、運が悪い場合はどうしても残業有無の差が激しくなるためワークライフバランスは皆無といってもいい。