300人以上が登録
3年目まではほとんど差がつかない。30歳で主務という係長級に昇格し始め、大卒であれば遅くとも35歳までには昇格。その後は人それぞれ。1000万を超えるのは主務の最終年あたりから。
滅多なことでリストラは無いので、まったく仕事をしない人や頻繁に休職を繰り返してほとんど戦力にならない人もいる。ただし、私が退職した後は頻繁にリストラをするようになったと聞く。
事業場によって労働組合の強さに差があり、強い事業場では組合員は有給は全消化必須。なぜか勤務記録が労働組合に吸い上げられており、有給の消化ペースが遅いと赤紙でフォローされる。万が一未消化となると、上長が組合事務所に呼び出されて吊し上げを食らう。
住宅手当が薄い(独身は首都圏で17000円/月)ので、若いうちは寮に入らないと生活が苦しい。
経営の混乱はご存じの通り。しかし、現場と経営陣の距離があるため、現場は至って平穏だったりします。
産休後に短時間勤務が認められる期間が非常に長い。その反面、家庭優先で仕事は二の次というママさん社員も多い。
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