昇進試験は筆記試験、作文、面接で行われます。 結果は合否しか分からず、落ちた人はどこが悪かったのか分かりません。というかほぼ出来レースです。 改善提案を多めに出すと良いらしいで す
世間体を非常に気にする会社なので、女性採用を始めとして管理職登用にも躍起になっているように見えます。 能力があれば男女問わず出世させればいい話ですが。 最近は設備の現業職場にも女性用施設を作っているところが多く見られます。
コロナで鉄道収益が悪化。 テレワーク等普及でぢ斜陽産業になりつつあります。 田舎の足は自動車に取られていっています。 廃線もやむ無しでしょう。
基本給が少なく、その昇給ペースも非常に緩やかである。 等級にもよるが、これまでは平均して年5000円程度の定期昇給+ベースアップ1000円程度だった。しかし2021年は昇給額が例年の半分、ベースアップは無しとなった。 乗務員であれば多額の手当が着くが、技術系の職種ではほとんど手当がつかない。そのため30歳前後になっても残業のない職場だと手取り20万円程度ということになる。 総合職で入るような学歴の人であれば、少なくとも10年目ぐらいまでは他業界と比較すると年収が低い。 管理職1歩手前ぐらいまでくるとやっとそこそこの年収になる。
ワークライフバランスに関しては、職場によるところが非常に大きい。 技術系に関しては、工事系を担当するか日々の保守を担当するかで大きく異なってくる。保守系ではそこそこの残業がある程度だが、工事系はつねに期限に追われているため残業は当たり前であり、きっちり仕事をこなそうとすると年間300時間〜500時間になる。
鉄道という非常に公共性が高く、目に見えて社会に役立っている仕事であることはモチベーションにつながる。 しかし実際の業務内容は細かく縦割りに別れた組織感で地道に調整していく業務がほとんどであり、仕事が面白いと感じることもなければ、(社内政治以外の)スキルが身につく訳でもない。
基本給は抑えめです。手当や賞与等で補うといった形です。昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、今までは月給×6ヶ月で算出されていた賞与額が、減少傾向にあります。現在は、賞与の年間支給額は月給×4ヶ月程です。
現業機関の場合、所属箇所の在籍社員数にもよりますが、年次有給休暇等を含め事前に申請を行えば休暇は取りやすい状況にあります。ただ、シフト制勤務のため、小規模職場の場合は他の社員との調整が困難な事もあり、希望日に休暇を取れない、または年次有給休暇として処理されず公休特休日に割り当てられた結果、当該月の勤務がキツくなると言った話を聞いた事もあります。
福利厚生等は他の大手企業同様、高いレベルで整備されています。結婚・出産等を考えた場合、この点はかなり心強いと感じます。
現場と経営者との距離感はかなり乖離してると感じます。社員数50,000人の企業の経営者なので、仕方の無い事でもあると感じますが、経営者にどの様な方がいるのか認識すらしてない現場の社員もかなりの数いると思います。