定期昇級が一定あるため、年次を重ねれば昇進しなくても、一定の給与になる。最近は少なくなったが、最下職の50代後半社員が悠々自適に仕事をしつつも、若い上位職より給料が多いということが普通にある。なおボーナスの比率が大きいため、昨今の情勢で年収ベースは下がった。全体として業務レベルに対しての給与は高め。
部署にはよるが、基本的に毎月20h程度の残業で済む。10h以下もざらにある。超勤管理として、36協定は遵守。サービス残業も厳しく管理する流れとなっている。
現場職は職種により不定期な勤務や夜勤なども多くなるが、その分の手当や待遇は十分ある。非現業では、社内の調整や、政治に辟易することも多いが、割り切って仕事ができれば。
福利厚生は非常に良い。社宅や寮もかなり安い金額で利用可能。カフェテリアポイントなど自由に色々な補助に使えるシステムもあり、可処分所得は良い方。だが、時代の風潮もあり、近年は段々と内容が削られたり、制限が付加されたしている。
育休、産休はその都度取得できる。復職後も時短勤務など、仕事を続けやすい環境は整ってきている。
基本給が非常に少ないです。また勤務地によって大きく給料が変わります。都市手当というものがあるので東京と地方で年収100万くらい変わるんじゃないでしょうか。残業やボーナスにもかかってきますからね。都市手当つかないと相当きついと思います。あと泊まりや深夜作業で手当つくので手当で稼ぐといったところですね。 逆に手当つかないオフィスワークとかはかなり苦しいんじゃないですかね。現場で働いてる現業はおいしいかも。
ワークライフバランスは全体的にいいと思います。残業が少なくて有給は取りやすいです。育休なども取りやすいです。ただ保守があるので休日が不規則だったり夜勤があったりするので不規則勤務不規則睡眠になってしまいますね。キツイ人はキツイと思います。
やっぱり日本最大の交通インフラを守っていると考えるとやりがいはあると思います。現場作業運転夜勤があるので働きやすさは人によります。
建設工事と言う業務柄、各部署への稟議決裁に追われ、書類作成などでほぼ毎日残業せざるを得ない状況。 その割には、毎週何かとこじつけて飲み会の場を設けられ、若手に拒否権がなく、負のジレンマに陥りがち。 土日のどちらかもソフトボール大会なり組合の会合なりと自分の時間が持てない事も多い為、ワークライフバランスは取りにくいかもしれない。