勤務内容の割には多く頂けている印象。 ボーナスも夏冬で合計7ヶ月分が例年支給されている。 ただし、基本給は低くボーナスで上乗せされている状態なので今後の業績次第では不安が残る。 また、早帰りやノー残業が推奨されているため残業代でも稼ぎづらい状況。
ワークライフバランスはとても良い。 プレミアムフライデーの毎月取得や早帰りが推奨されている。 また、部署にもよるが、休みも積極的に使うように指示されるため、ワークライフバランスはとても取りやすい印象。
1年目からベテランまで基本的な業務内容は同じ。 担当する代理店の属性が異なるくらいであるため、若手のうちから比較的裁量権を持って働くことができる。 しかしルーティンワークも多いため、身に付くスキルがあるかと言われると疑問が残る。
本社は充実しているが、営業店ではそこまで恩恵を感じたことがない。
健康応援企業を標榜しているが、果たしてそれが世間に浸透するかはまだまだ未知数。
休暇は非常に取得しやすく、働き方も多様。 有給休暇取得義務化により法定必須休暇が2019年度より新設。 他にも5日間の特別連続休暇や4日間の指定休暇もある。 世間一般では忘れられてしまった感のある、プレミアムフライデーズも会社として取得推進している他、その日の業務状況によってアーリーワークやレイトワーク出勤も可。 もちろんテレワークも浸透しており、新型コロナウイルス感染拡大前からも週一レベルでテレワークを実施している社員がいました。
営業部門は年次関係なく、代理店営業および代理店新規開拓となるので若手社員にとっては早くから裁量ある仕事を任せられていると言える。 逆にある程度年齢を重ねても、多少の役割の相違はあっても同じことをしているためマンネリとなりがち。
健康応援企業として、健康増進を目的とした商品やサービスを打ち出しているほか、営業部門に対しても健康応援企業としての対外アプローチを進めている。 目指す方向性は理解できるが、生命保険会社各社で似通った方針なのでそこでの差別化は難しく、さらに商品・サービス等も市場ニーズを掴んでいるかというと微妙なところ。
月収は業界的に低い方だが、賞与が3.5ヶ月分×2とかなり大きい。 転勤ありの場合、新卒でも入社2年目には500万円を突破する。
部署によるが、私が働いている部署では19時には退社できる。 評価に労働時間が含まれているため、早く帰ることは基本的に推奨されている。 育休・産休を取得している社員も多く、1年以上お休みを取得している方もいる。