所詮は下請け会社です。自らの仕事を増やそうとはしていますが、効果も特に見られません。
関わりがほとんどないため、特に何も感じません。 また、部長職以上になってくると親会社からの天下りで来た人ばかりなので、昇進する可能性も低いです。
初年度の年収が450万円ほどであった。 賃貸物件に住んでいる場合、住宅手当が月あたり3万円が補助として出ます。 また、結婚していたりして扶養家族がいる場合は、扶養手当3万円が補助として支給される。 残業代は私が在職当時は青天井に出たため、残業すればするほど年収に加味されるため給与面で非常にモチベーションを高く維持することができた。 現在は、このご時世働き方改革等で残業時間に上限が出てきていると思われるため、そういった意味で年収を高めることは難しくなっているのではないかと思われる。 とはいえSIer全体として上記のような年収体型になっていると思われるため、SI業界で働くのであれば比較対象企業も同じと考えられる。
親会社の業務を受注して実行する2次受け以降の仕事が主であり、プロジェクトマネージャなど全体を管理する業務がなく、自身の成長性やキャリアプランに疑問を感じたため。 そのため1次受けでプロジェクトのマネジメントが可能な企業に転職し、自身の成長につなげたくなったことが転職理由です。
基本的には年功序列となるが、5年目を過ぎてからは評価とジョブグレードにより同期の中でも差が出てくる。
働き方改革のもと残業時間はかなり抑えられるようになっている。所定の残業時間をオーバーした場合は上長の責任となるため残業時間だけは細かく見ているようではある。
基本的に部署移動は無く、課の移動がある程度である。しかし、本人の強い希望があれば部署移動は可能ではあり、部署移動により評価ががらっと変わることもある。 結局のところ二次請けとなるためマネジメントについては満足に身に付くようには思えない。ひたすら目の前のタスクを上手くやり過ごしていくことに注力するようになっているように思える。
良い評価を貰ったとしても、人事評価制度は曖昧さを感じている。 仕方のないことだと思っているが、資格を持っていれば昇進できるようになっており、現場での優秀さと乖離している感じはする。 教育については日立グループのため豊富にあるが受講出来るかは本人と現場次第である。
親会社から任期毎に降りてきているため強いリーダーシップを持っているかは感じられない。
基本給はほとんど上がらず、給与制度の改定で数パーセント下がることもありました。そのため、年収は非常に安く、将来的にまともな生活を望めないと思いました。 退職金は無いに等しいくらい安かったです。一桁少ないといっても過言ではない金額でした。