替えの利く開発要員的な扱いで、徹夜、休出、残業は頻繁にあった。 当時、ワークライフバランスは無かった。
情報処理技術者試験への受験料負担は無かったが、何故か情報処理技術者試験以上に受験料の高いベンダー試験への受験料負担制度があった。 情報処理技術者試験は受験しないと上司から非難されることがしばしばあった。また情報処理技術者試験を持っていることが、昇進要件にもなっていたが、その代替としてベンダー試験も認められていたため、自分は情報処理技術者試験を受験せずにベンダー試験を数多く受験した。
日立グループ内での下請けを中心事業としており、会社もそれを推進していたので、将来性はないと感じた。
まだ年功序列の色合いが残っており、給与テーブルは一年ごとに上がっていくことが多い。 ただし幅が少ない。年1000-3000円ぐらい。 評価は6段階がありますが、 余計なことを引き起こさない限りは、大半B(期待通り)になる。
希望的に休みとりやすい。なお、残業についてはきっちり管理されるため、60以上はもうないと思います。
年休や福利厚生がしっかりしてると思います。時短の勤務時間も4時間から選択可能ですし、育休も通算3年取れます。テレワークや毎年特別育児支援金もいただけ、働きやすい規則ができていると思います。 女性社員は基本的に少ないですが、自社で働くではない。親会社と協力会社の女性もいるので周りにまったく女性がいないという印象がないです。 関係ないのですが、社内結婚が多い感じでます。
特定の業界、分野、製品に特化したシステムエンジニアが多いです。そのため製品の品質の高さが一番売りです。努力に対して、しっかり評価されます。
入社当初はかなり圧倒され大変であったが、いっときを乗り越えると流れが掴めるようになり、また周りの方との連携も上手く進み、働きやすくなった。 入社してとても成長させてもらえた企業であると今でも感謝している。
時短の方々が数名チーム部署内におり、メリハリを持って働いていた。時間が制限されているからこそ濃密な仕事が行え、またコミュニケーションも、常に取り合い、連携のしっかりした働きやすさ、寛容さが合ったように感じる。
合併となり、契約が終了となってしまったが、可能であればずっと働き続けても良い会社であったと思う。大変なこともあるが、事務経験は日立ソリューションズ・クリエイトでかなり学ばせていただきました。忙しいながらも、それを楽しみ、上司も部下も和気あいあいと仕事をしている様子がとても良かったと思います。 将来性としては、合併で親会社からのエスカレーションが強いと感じたが、それでもその中でも仕事の面白さを見つけながらもがき働いていた社員の方たちは尊敬に値すると今でもおもっています。