まだ創業者のラリーエリソンの影響力は健在であると思われる。しかし、時代は確実に変わってきているのでそろそろつぎの世代にバトンタッチするべきだと思います。カリスマ性があるのでしょうがないですけどそろそろ頃合いかと。
日本は社長がコロコロ変わる。日本特有のビジョンもない。 本社は実質のキーマンであり、クラウド推進を進めていたトーマス・クリアンがGoogleに転職したことが社員の士気低下につながった。また本社では女性やマイノリティへの給与支払いが少なかったというスキャンダルがあり、イメージダウン。
昔は素晴らしいトップがいたが、いまは外人に乗っ取られて尊敬できるトップがいない
米国本社の経営陣はコストに厳しく、その象徴となるのがハイコストカントリーである日本での原則昇給なしの方針です。 経営陣が変わらない限り、方針の変化は期待できません。
近年は日本法人社長は外国人が社長になることが多い。より数字を求めるようになっている。
新卒採用をしているが5年以内にほとんどが他社に転職する。新卒組がネームバリューのために就職するふみ大企業になっている。いっそのこと中途しか雇わなくしたらどうか。
日本はあまり経営者を意識することはあまりないかと思います。アメリカなどの情報もあまり届かないという印象です。正直、ただ製品化されているものをただ販売しているだけのような雰囲気を感じます。
社内の海外のエグゼクティブと会うことも頻繁にあり、そこから学べる機会も多いのかと思う。それにくわえて、ラリーの生き方がかっこいいと言う人は結構いた印象があります。
社長が日本人に変わって、顧客へのメッセージはハッキリするようになったと思う。
とにかく給料を上げるべき。優秀な人材の流出が激しい。というか低い待遇で優秀な人は来ない。