年収は賞与額により、大きく変動する。副参事クラスで年間少ない時で約150万、多いときは700万を超える。理論値だと、月収を参考にした賞与ファンドの14ヶ月まで上限はでるようだが、実際は経験したことはまだ無い。賞与はリテール部隊の状況など、会社の稼ぎにより物凄く変わるので色々な意味でダイナミックではある。あまりに変動が大きいのでライフプランとして計算にいれるのはオススメできない。月収は大手企業として良いイメージ。金融機関で比較しても、悪くないと思われる。働き方改革により残業はかなり少ない。360時間のラインは凄く厳しく数年前には考えられない働きやすさ。なお、副参事以上は残業代はみなしで込み。住宅手当は外枠、そのため課税分として取られないので税制的には有利。年収に住宅手当を足した分が本来の年収になるので同業他社と比べて、悪くはない。