物流センターでのキャリアの将来が見えなくなったため。 物流以外でも他の領域で専門性を磨きたく、若いごろに転職したほうが良いと判断したため。
どの仕事を何時間何分行ったか、休憩時間は何分とったか、先週の成績はどれくらいだったかなど何かと管理監視されます。 頻繁に変更されるルールを飲み込むための自習時間が与えられていますが年末年始や仕事が多い週はほぼ取れず、2週間に一度のマネジャーとの1 on 1や四半期に一度あるオールハンズもその自習時間から捻出しなければならないためかなり厳しいです。 チームメンバーとミーティングをすることも難しくなりました。仕事が早く終わっていても自習時間が増えることはまずありません。毎週決められた時間、それも十分ではない時間しか自習できません。 成績が落ちると1 on 1でかなり詰められます。実際に正社員になったばかりなのに成績が良くなくて退職した方もいました。 日本で使用されるデバイスなのにも関わらず、グローバルではこう決まっているという理由で自分たちで日本語の微妙なニュアンスや日本文化に合わせたルールを作って仕事をすることはできませんでした。
年俸ベースの給与+RSU(株式)で構成される。 私が入社した3年前からでも株の上昇率が非常に大きく現在はかなり恵まれた給与になっていると感じる。一方で、5年目以降に付与されるRSUはそのときの株価で付与数が決まるので、入社時に提示された給与から大きく年収が下がってみえる。仕事が非常にハードなのもあり、そのタイミングで抜けていく人が多いのだろうなと感じるのが正直なところです。
休みは取りやすいですが、一方で夜中や土日も仕事を処理しないと対応が間に合わなくなっている人が多々いるのが事実。
仕事のやりがいは大きい。アマゾンと同レベルの先行投資を短期間でしている企業は他にないと感じる。やりがいが大きい変わりに大変なのも事実なので、その覚悟をして入社する必要がある。
360度評価といいつつ、それが機能しているかどうかは疑問しかない。 結局は上司の好き嫌いがプロモーションや昇給に強く影響を与えていると感じる。実力がなくても上司に気に入られている人が評価をされているのを見て、モチベーションを落としている人は少なくない。
年収額は高いが退職金、ボーナス、住宅手当がない事を考慮すると妥当。 昇格すればかなりの年収アップになるが相応の業務をこなさなくればならない。
就業場所によっては有給がとりづらい。2連休は実質ないので有給を使う必要があるが、月に10日休みは必ずある。 夜勤の最後の時間に残業が多発するので、肉体的な負担はかなり大きい。 また夜勤が連続で続くので体力的にも厳しく健康管理が難しい。
意見を汲んでもらえる雰囲気や発言はしやすい環境は作られている。 働きやすさは各拠点でかなり異なる。
新人期間に対しての教育プログラムが希薄。 前職である程度知識があれば順応しやすいが、経験がないとかなり厳しい。 基本OJTが中心。