風通しはほぼないと感じている、隙間風程度。管理職に何か説明をするときは逐一重箱の隅をつつくような質問、指摘等がある。 また、本省の職場環境は最悪である。(紙だらけ&古い&ほこりっぽい&非常に狭い) 出先の方が事業者と直接接する機会が多くあり、そちらでは本省よりやりがいを感じた。
どういう査定なのかよくわからない。普通にやっていれば真ん中の評価。
たしかに充実しているとは思うが、民間でも同じような充実度のところはたくさんあると思う。
産休を取得している方は出先で見かけた。(本省はわからない) 本省では女性も関係なく深夜まで働くため、子育てをしながら働くのは非常に厳しいと感じる。
公務員なのでボーナスは年々減っていたがそれなりに貰える。 基本給は安いが、取締役船は危険手当てがあり、それがかなり大きいので下っ端でも手取り30万近くは貰えるのは魅力。 その分、業務内容はなかなか激務。
船乗り特有の一気に働いてまとまった休暇をとるという形なので、プライベートは充実できるかも。 緊急の呼び出しの可能性は低いが0ではない。 旅行や帰省で遠出する際はこの日~この日まで○○に行くという申請が必要。
水産庁の保有する取締役船での業務の為、非常に高い緊張感の中での勤務になる。 三交代の24時間体制で当直が行われ、当直が終われば次の当直の時間まで休むことができるが、漁船への立ち入り検査が急に入ることがあるので常に気を張っていなければならない。 規律や礼儀作法に厳しい所はあるが、一般教養があれば大丈夫かと。 船内の食事は美味しくない。 また長期的に停泊している場合は船内当番の日があり、本庁からの電話対応や停泊期間中の作業を行う。 当番日の食事は食費が渡される。
福利厚生はしっかりしています。
若手の給与は決して多くない。地方配属の一般職の場合、実質月30時間までしか残業手当はつけることができない。
本局、本省は激務。地方事業所は人員不足かどうかによる。