銀行業界自体にあまり未来を感じられない。事務人員については今後AIなど機械に取って代わられることが想像できる。それによって事務だけやっている人間はどんどん削減され、収益を上げられるような仕事からも逃げられない。
金融業界自体が全体を通して厳しい環境であるが、千葉県という地盤、武蔵野銀行とのアライアンス提携、横浜銀行とのパートナーシップなど地方銀行の中では比較的安定した会社であると思う
将来性がない。ニュースでも言われてるが銀行自体が厳しい中どうにかしようとしているが体質が古くまだ紙ベースが多いなどとても古い企業だと思う。また、システムを新しくして紙ベースを減らそうとしているが結局支店長などがわかりにくいという理由でネットと今まで通りの紙ベースの仕事もやらなくてはならない事があり、全然業務の改善ができていない。上の物がもっと柔軟にならないと体質は変わらないと思う。
地方銀行の中では千葉県という安定した基盤がある為当面の間は大丈夫だとは思うが、組織としては古い体質であり人材難に今後なっていくことが見込まれる。魅力的な職場とは決して言えないことから若い人材は集まらない、もしくは流出していくことが見えている。
フィンテック、キャッシュレス推進が遅れている。自社のアプリを複数作り、それぞれの差別化を図れておらず、似たアプリをいくつも作るなとお客様より意見をいただいている。マージに向けて活動している。
金融全体に言えることかもしれませんが、将来性にはかける業態だと思います。フィンテックの活躍やデジタル化に力を入れ始めましたが、文系上がりの社内の人材をデジタル改革室に集めてできることがあるのか甚だ疑問です。抜本的な改革が必要かと思われます。
地元に根付いた大きな銀行で、且つ千葉県という立地の良さもあり(成田空港・その他大企業も複数)、人口も多いためかなり健全な経営ができるところはいいです。 余程のことがない限り潰れることはなく安定した会社員生活を送れると思います。
東京近郊の地域についてはまだしも、南部については高齢化・人口減少によりマーケットとして縮小していくことが予想される。銀行業についても、他業種の参入やクラウドファウンディング等で「地方銀行として存在し続ける意義」が問われてくると思われる。成長産業とは言えない。