給与水準はかなり高い。減点主義の為、特に問題を起こさねば年功序列で自然に定例給与は上がって行く。30代に入ると年収700万程度となる。一方ストレスが尋常じゃなく、ストレスの対価が給与水準の高さにも感じた。
年一回平日5連休、3連休の他、3ヶ月に一回1日休みが義務付けられており、カレンダー通りのスケジュールも相まって、ワークライフバランスは取りやすい。
一次面接、二次面接及びSPI、三次面接、最終面接。
給料はいっぱいもらえましたが、残業も多くて割にあっていたとは言い難いです。飲み会も多く、出費も増え、コスパはそんなに良くなかった。
残業めっちゃしました。休みは全然取れませんでした。年に1回5連休を取るリフレッシュ休暇だけは海外旅行に行ってストレス発散することができました。
銀行は社会を回す大変やりがいがある仕事だと思って就職しましたが、全然違いました。融資を借りる必要のない会社に何度も足を運び、お願い営業で数字を達成する日々でした。
給与面では不満はない。ボーナスについても3年目からは個人の成績が少しずつ反映される。
担当業務によるが、有休は取りやすい(というか取らないといけない)雰囲気。時間外削減についても再三言われ、毎日時間管理をされる。
産休・育休は積極的に取らせる雰囲気で、復帰後も時短勤務が選べる。
銀行業界自体にあまり未来を感じられない。事務人員については今後AIなど機械に取って代わられることが想像できる。それによって事務だけやっている人間はどんどん削減され、収益を上げられるような仕事からも逃げられない。