法人融資部門を三菱東京UFJ銀行に移管する影響は非常に大きいと思います。法人顧客との重要な接点が無くなり、今後は代行・不動産・年金の事務下請に近い仕事になっていくと予想されます。一部の運用セクションにいる人はまだ未来があるかと。今の好待遇を維持できると考えている社員が殆どですが、楽観的過ぎるのでは?優秀で、他社でも活躍出来そうな社員から逃げ出しているイメージ。みずほ信託の事例があるのになぜみんな自分達は違うと思うのか。
融資機能がなく無かったので、これからは信託業務に特化することが考えられます。
・銀行って安定イメージありますが、最近はAI導入時代になっていますので我々の仕事が減ってきます。依頼分も減ってきています。将来性は不安があります。
信託業界自体が斜陽産業であるが、それよりも商業銀行との経営統合が強まっているいることも方が重要。今後は退職金制度や給与水準も一緒にして、MUFGで新卒も一括採用にしていくのは時間の問題。三菱UFJ銀行の待遇までは下がることは覚悟しないといけない。
信託銀行の強みをいかして、遺言信託や、株式の売買など、時代を先読みした、金融商品を提供していて、 20年以上経った現在でも、収益の柱になっているのが、 先見の明があると思います。
高い成長率で業績を伸ばすというよりは堅実に安定した会社だと思う