配属については研修期間中に面談があり、希望を聞かれる。希望通りに行けるかどうかはわからない。部署によって忙しさ、作業環境がかなり変わってくる。夏はかなり暑く熱中症になる人が多い。
働きがいは微塵もない。鉄鋼業は国を支えているとは思うが、働き手にしてみればただしんどくて汚いところで仕事しているだけ。お客さまに喜ばれることはまずないからやりがいは感じない。
働きやすさは良いです。というか、環境に依存している人には辛いかもしれませんが、 自分で環境を作っていく、自分で主体的に仕事をする人に対しては良い環境です。 一方で、仕事のやりがいや面白さとった観点では個人的には物足りず、事業会社 なので細分化された領域の中で自主性を発揮しPDCAを回していくことが求められます。
よくある日系大企業の典型的なトップダウン型の組織であり、上司からの仕事への圧力が強い。配属希望は、勤務地と部署のいずれかが通る可能性は高いが、両方とも実現する可能性は低い。
人間関係はそんなに悪くなくとても話しやすい環境ではあるが現場職であるため厳しいところもある。 仕事の環境は最悪でスケールや油などが多く汚れやすい。
年功序列、縦割りの組織風土のザ日系大手企業。基本的に減点主義で評価されるので、何か新しいことにチャレンジするときもひたすら事前検証してようやく一歩進む。結果よりも事前検証や仮説構築のプロセスを重んじるので鍛えられる部分はありつつも、とりあえず動き始めた方が効率が良さそうなこともとにかく決裁が必要になるため承認に追われる。おおむねの日系大手と同じで、モチベーションが低い年配社員も多く若手に皺寄せがいく環境で、若手の有望株からどんどん退職していく。良い人柄の人もいるが、人間的に尊敬できない人も社内政治ができればガンガン出世していくので、上司のパワハラに苦しんでる同期も沢山いた。また若手は雑務が多いので、裁量を持って働けるのは40代以降と考えて良い。
私は働きがいを持てなかった。会社は大きいのでそのプライドを持って仕事に取り組んでいる人もいたが、削られる予算の中で安全も守りながら安定した操業も求められさらには在庫も減らせとのことで、、、 会社としての気持ちもわかるが、老朽化が顕著で更新もされないのに修理の金も減らされたら壊れるのは当たり前だと思うがどう思っているのだろうと感じる。