活躍している女性は多いが大半は独身か子なしの方。やはり子供を抱えての活躍は難しい。疲れ切っている女性社員が大半。
2016年に悲しい事件があったが、本質は今もさして変わらない。広告という仕事の性質上なのか分からないが、クソルッキズムは他業界に比べ未だこのご時世にも蔓延っている。男性上司同僚と食事にいけば何を勘違いしているのかいきなり口説きモードになる。同僚女性を何だと思っているのか。本当に気持ち悪い。
女性へのサポートして制度が充実している。 積極的に管理職以上への昇進もおこなっている。 コミュニケーション領域を生業とし、最終的に消費者のマインドを理解する事が必要な業務のため、本来的に女性が活躍しやすいはずである。
新卒の女性比率はどんどん上がっている。部内に女性一人ということもままあるが、増えていることは事実。産休育休は、取りやすい。説明ガイド資料や窓口もちゃんと設けてある。また男性育休を推奨し、とる人も増えている。出産により、お祝い金や出産費用の補助も出る。ママ社員が多く、子育てしながら働く人は多い。また、女性役員を少しずつ増やしている。
女性管理職の割合はまだまだ低いのが現状。役員レベルになるとやはりガラスの天井がある模様。 産休育休への対応は流石の大手といったところで、豊富に支援制度がある。