部署によって大きく異なるが、私の部署では基本的には残業時間は20時間以内に収まる。 有給休暇は取得が推奨されており、有給取得は非常に取得しやすい。
研究開発は体質は古いが研究に打ち込める環境がある。また、研究が面白く時間を忘れてしまうことがある。
教育は基本的にはOJTによってなされます。なので、教育の手厚さはOJTの社員に大きく依存します。
住宅補助は寮と社宅が存在するが、家賃補助はない。寮は水道光熱費込みで1万円程度で住むことができるので、寮にいる間は可処分所得は高い。また、寮は8畳でユニットバスがついているので広くて非常に快適である。
強み:会社の歴史が長く、日本の有名企業とのコネクションが強い。事業の多角化が進んでおり、技術力もあるためリスクが分散できていると思われる。 弱み:大きな収益を上げられる柱のような事業がないこと。また、年功序列で昇進した仕事をしないおじさんが多数存在すること。
制度としてはフレックスやテレワークが整っており、私のいる部門ではコロナ後の現在も週の1,2日をテレワークにしている人が半数以上という感じです。その日に家の事情でテレワークに切替えるということも比較的自由にできるので、働きやすいです。 残業は部署や人によりますが、平均としてはそこまで多くないという印象です。制度としても水曜日はリフレッシュデーということで、基本的に週に1日、残業しない日があります。しかし、一部の人に業務が集中して残業が多くなることがあり、そういう人は慢性的に残業がかなり多くなります。
住宅補助はないが、条件によっては借り上げ社宅制度を使える。しかし、主に給与が少ない二十代や三十代前半向け。あまり使っている人はいない。
会社としては様々な分野に事業を展開しているので、経営は安定しています。しかし、投資判断はあまり成功していることがなく、競合と比べると負けている状況です。 技術力はそれなりにあり、優秀な人材も多いですが、それをうまく活かせていないので将来性が心配になります。
部署によるところが大きい。 全体的にワークライフバランスはとりやすい傾向があるが、激務な部署もある。 事業部門によって風土は大きく異なる。 顧客に近い製品を扱っている事業部は忙しい傾向にある。
住宅補助はないものの各拠点に寮や社宅が用意されていて格安で住むことができる。 しかし、社宅の質は拠点ごとに大きな差があり築年数が古く設備が十分でない物件もあれば、比較的新しく快適な住環境が整っている物件もある。一部拠点では借上社宅となっている拠点もありその場合希望の物件を自分で選んで住むことも可能である。 都市部の拠点の方が比較的条件がいい傾向がある。