数字目標が第一の社風から顧客本位の営業にシフトしようと、もがいている段階。体質は基本的に古い。
数字が人格。プロダクトよりフロント優遇
大きな資金のやりとにを行うため、契約がとれると大きなやりがいに繋がります。しかし、営業ノルマという観点からも並大抵の根性・メンタルがなければ達成することも難しいので相応の覚悟が必要かと感じます。お客様に対しても手数料主体の営業になっており、お客様の資産を増やすというよりはどれだけ商品を買っていただけるかに重きをおいております。
数字やノルマに対してすごく厳しく、精神的に病んでしまう社員も多くいる。時間外労働については厳しく管理しており、夜遅くまで残業というのはほとんどない。ただ朝はかなり早く7時過ぎごろには出社する必要がある。
常識的な意識の高い人が多く働きやすい。 また助け合いの精神が多い人が多くて人間関係で悩んでいる人をあまり聞いたことがなかった。
数字を求めることとお客様本位の営業の間で、もがいている社員も多いと思う。これは営業員だけではなく、経営陣にも言えること。これからは両方良いバランスを取っていき、会社にもお客様にも利益をもたらす人が評価される。 普段は関わることができない企業経営者の貴重な経験談をきくことができ、またその方の資産を預かるので、やりがいと責任感はあると思う。
本社に来てからは仕事内容が希望していたものであり上司にも非常に恵まれているため毎日とても楽しいです。営業という仕事自体も今思えば嫌いだったわけじゃないけど、上司との相性が悪すぎてあまり楽しい思い出がありません……。
正直なところ、儲からない商品を売らなくてはいけない時があり、心が痛む瞬間があります。また、直近の手数料無償化の流れもあり、今後収益構造的に風化のが難しくなると考えられます。
社員の方々は非常に魅力的な方が多く。やはりリテールで働いているからには何かしら魅力的な部分を持っている方が多い。業務は変動商品を扱うので市場動向に敏感にならなければいけないため、そこに対してのストレスは非常にある。またお客様に自分がいいと思える商品だけを勧めれるわけではないのでそれに対して納得感を持った提案をすることは難しいと考えられる。
働きがいはあまり感じなかった。とりあえず商品をどう売るかだけ考えておけば良い。 配属希望は通りにくいイメージはある