先行序列の傾向が強いと思います。 30代前半で主査に昇進すれば、年収が100万アップする。
残業は部署によるが、平均すると20~30時間程度。忙しい部署でも36協定があるのでブラックのようにはならない。 フレックスタイム制も導入されているが、積極的に利用する人は少ない、というか使いづらい雰囲気がある。 有給はとりやすいと思う。前日に申請しても取ることができる。
基本的に年功序列。 半年ごとに評価面談を実施する。MBO形式で目標を立てて評価するもの。この評価が次の査定に影響する。 教育はOJTでやってくれる。部署によっては教育資料も充実している。
朝礼で全員が毎日詠唱します。それだけ全社員に浸透している。企業理念、ビジョンは素晴らしいが、それが各部門に降りてくると、意味不明なテーマとなっていることがある。
今後、制御機器の市場は拡大を続けるのは間違いない。オムロンもどんどん売上を伸ばすこと間違いない。ただし、新しいサービス作りは苦手でイノベーションは起きないと思います。
残業について。 私のいた部署では、商品テーマを任されると、開発ステージにもよるが高負荷状態になりがちだった。 お客様との折衝・社内調整をやりながら、設計・試作・評価を短納期でこなす必要がある為、残業が月40時間を超えることもある。 ただ、残業を良しとするような雰囲気は無く、むしろ逆で、良くも悪くも「早く帰れ」というプレッシャーがある。 そのわりには求められるものは多く、(どの会社でも同じだと思うが）何を優先して何を諦めるか、自分で判断できなければ、残業時間は嵩む一方になる。 ただし、あくまで私のいた部署の話であり、所属する所で全く状況は異なる。 毎日定時で帰れる部署もあるので、その部署の方針や事業の調子による。 ちなみに、(基本は)22時以降会社には残れないようになっており、(基本は)月40時間は超えられないようになっている。 勤務時間はPCのログを管理されているため、残業した分だけ手当は出る。いわゆるサービス残業は出来ないようになっている。
女性の管理職比率を数字の上だけでもあげようとしていますので、女性にとってはチャンスではないでしょうか。キャリアではせいこうするかもしれませんが、あまり幸せではないかもしれません。なぜなら、男女の役割が古臭いままだからです。総務や人事などであれば問題ありませんが、男性と競合しやすい部門や職種に配属されると、男性社員から陰湿な嫌がらせを受けることになります。京都企業らしさなのでしょうか。典型的な京都人らしさを感じるやり口です。それをきっかけに傷病休暇に入ってしまう女性もいるほどですが、特段ケアされていません。 最近、経営者によるパワハラの報道がされましたが、会社全体でまさにパワハラの物言いがまかり通っており、セクハラもいまだにあります。図太い人であれば適当にやり過ごすと思いますが、線の細い神経の人はまずもたないでしょう。転職してきていまだにこんな会社があるのかと驚いたほどです。早く転職したいと思っています、
休みが多く、今まで有給を拒否されたことはない。 営業なので、あくまで顧客起点になるので、自身でのスケジュールの立て方を工夫すればワークライフバランスを保つことは容易。ただ、人員不足と優秀な人に大手メーカーを多く担当させる部門もあるため、特定の社員に業務が集中している点はある。ただ取引先はどこも大手製造業メーカーが多いため、やりがいを感じている人もいるのではないかと。
福利厚生は抜群に良いと思う。 入社1年目から有給は20日弱もらえ、加えて夏季休暇、年末年始、GWもある。＋5日連続で自身の好きなタイミングで休みも取れる。転勤の人や単身赴任への住宅サポートもあり、福利厚生面は大変良いので、緩く安定的な生活したい人には向いている。
社員それぞれの働きで世の中を良くしようという理念のもと、年に1度そう言った取り組みを評価するイベントもあるので、社員それぞれがどれほどやりがいを持ち働いているかは別として、企業理念の浸透はかなり根深いと思う。
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