直属の上司以外のマネジャー以上が評価に関わる為、一般職にとっては非常に良い制度かと思われます。(上がる事もあれば下がる事もあるので、適正感が上がる) しかし、マネジャー以上は普段のタスクに加え、プロジェクト全メンバーの評価会議に出席しなければならないので、地獄です。
評価については大所帯であるが故に、基準が明確であり、プロジェクト間での調整などもあって確立されていると感じる。 また研修についても多くの研修が用意されており、カリキュラムなどは充実していると思われる。異業種からの転職者でもある程度の知識はつけることは出来るのではないか。
評価は半期ごとに、各ランクで期待される水準を踏まえて、プロジェクト上位者との間ですり合わせた目標に基づいて判定される。 教育制度については、新卒では、短縮傾向にあるとはいえ入社後3-4カ月程度、中途でも2週間程度の研修が施される。またランクの昇格要件として必須研修の受講が設定されている。
研修制度は充実しており、入社時のみならず毎年多種多様な研修を受講することができます。また、資格取得や英会話のための費用補助なども充実していました。
中途はわからないが、新卒時はかなり丁寧に研修があった。 評価は半期に一度あり、個人的に割と納得感はある評価になっているが、プロジェクトの上司次第ではよくわからないことになってる人がいたのも聞いている。
ややウェットな部分があり、M以上に好かれていないと成果を出してもなにがしかの理由をつけて評価を下げられたりするので、PJでの活躍がダイレクトに評価につながるわけではない。もちろんM以上と円滑にコミュニケーションをとれることも重要な素養ではあるので、EQをきちんと持ち合わせている人であれば心配ない。良い人が多いので、自ら積極的に上位者に貢献しようという気持ちにも自然となれるはず。その上では評価制度も難解なものではない。
人事制度は納得感があるように何度もすり合わせを実施する。ただししつこいくらい面談をするので、仕事が忙しい時期には煩わしさを感じることもある。
・教育に力を入れており、対外的にもそのように認知されているようだが、同業他社に比べて必ずしも制度・コンテンツ等が充実しているとは言えない。 ・研修コンテンツの中には外販しているものもあるなど、クオリティは比較的高い。
半年に一回、目標5個を決めて上司と認識合わせ。 各目標の達成度を数値化して、最終的な評価にする。絶対評価になったが、おそらく嘘。比較はあると思われる。できるやつが同じランクにいると損。
・PJの上司による評価。 事前に作成した目標を、期末に上司と会話しながら達成度を確認する。 その後、PJ単位→組織単位の評価にかけられるので、上司と会話した時点と変わっているケースもある。 最終的にFIXした評価を自身のカウンセラーという立場の人から説明される。 ある程度納得感はある。