無駄な教育あり。評価は辛い思いして頑張ってアウトプットを出しても相対評価なので必ず良い評価とは限らない。
職位ごとに研修があるが、人事が行う研修の質は低い。社外の講師を招くものについては、価値があるが数が少ない。そもそも、コロナ禍で人を集められないためか、年々研修の数は減っている。
・人事評価 部署毎で評価平均がプラスマイナスゼロになるような仕組みになっている。つまり、プラス評価されるような実績を残しても、その分マイナス評価の人がいなければ最終的に評価されないということが発生する。 よっぽどのことがなければマイナス評価はつかないので、プラス評価されるべき人ほど損する仕組みになっている。
教育はオンラインでの講座も多く開催されており、充実していると思います。ただ最近は残業に対して厳しい目線があり、なかなかお客さん対応に追われている時などは、実務をこなしながら講座を受講するのが時間的に難しくなってくる時もあります。
評価は定量的、公正にはなってきているように感じるが、評価者の感度による差は避けられない。 教育は専門性教育、昇格時に受ける階層別教育ともにしっかりしていると思う。
評価制度は明確でない。期初の途中でプロジェクトが変われば目標が変わるので、一貫した目標を立てにくい。そのため評価がどのようにされているのかいまいちわからないことが多い。評価によって給料の差はつきにくいので、仕事ができない人は逆にいいかも。
営業としての教育制度は皆無に等しい。製品知識の習得機会等業務に直接的に影響する研修がないため、自身で日常業務の中から吸収していくしかないので受け身の姿勢では難しい。