連続休暇5日などの決められた大型休暇は必ず取らなければならないが、日常の1日の有給を取るなどはなかなか取る空気ではなかったが、支店によると思う。退職の時も有給は消化せずに退職するのが普通だった。
自宅から通える範囲のエリアに絞ったキャリアと全国エリア(転居を伴う転勤あり)のキャリアがある。女性でも全国エリアのキャリアで課長になっている方も多かった。女性にとっては働き方を選べて、キャリアアップもできる。
労働量に比べると年収はいいが、旧態とした詰め文化で精神を病む人は多かった。 寮は家賃、光熱費込みで月5000円。申し込めば、ご飯も格安で食べれる。 3年ごとに役職がついて、32〜33歳位で1本が見えてくる。 ただ、最近は使えないおじさんたちの降格もはじまっており、昇格はしづらくなってきている印象。
支店や部署、上司による。 リフレッシュ休暇と5連続休暇のあわせて、10日は有給以外に使える。
社内恋愛は多い。 結婚すると住宅手当が6万つくのは魅力的。 公募制度で他部署に応募して行く人も多かった。
若い層の顧客基盤が弱く、そういったKPIは重視されるも、実態としてシステムも使いづらく対応も良くないため、取り込みには苦労している様子。 証券代行や企業型年金が主力で、リテール部門は厳しいと思う。
年収は同世代より高い印象です。 24〜25歳で600万円程度、28〜29歳で800万円程度、30〜31歳で1,000万円程度です。 私は現在妻と2人暮らしですが、生活に窮屈さはなく、充分貯金もできる程度です。 ボーナスは他の金融機関と比較して同程度。ボーナスなら損害保険会社が圧倒的だと思います。
休みは多いです。基本カレンダー通りですが、それ以外にも5連休(土日と合わせると9連休)、3連休(同5連休)、2連休(同4連休)が取得必須です。 残業については、最近厳しくなってきたので、20時には必ず帰ってます。 毎週水曜日は早帰り日となっており、18時30分に退社です。
年に一度、自身の行きたい部署に希望を出せます。 書類審査・面接審査があるものの、基本的に社員の声は届きやすくなっているように感じます。 業務内容が部署によって異なるため、一度当社に就職すれば、部署異動の度に転職の気分を味わうことかできます。
・年収については、役職に応じた横並びの昇給が主だが、営業拠点や本部の目標達成率により、所属組織に降りてくるボーナスのファンド総額がかわり、その後人事評価によりボーナス額が変わる。 ・総じて横並びであるが、本部部署よりも営業店で稼ぐ担当者の方が最終的なボーナス総額が多くなり、50-100万円程度差がつくこともある。稼ぎたいなら営業店で圧倒的な成果を上げるというのも一つ手のように思う。