・部署によるが、休みはかなり取りやすい。月に一度の有休消化を推進しているところもあり、金融機関にしては働きやすい環境が整っているように感じる。 ・ただし、部署や上司、目標達成率の進捗によるところが大きく、一概にはいえない。 ・育休や産休は、女性が取りやすい風土がかなりできてきているように思う。周りもそれに配慮して、業務負担を引き取っている感じだが、男性の取得例はほとんど聞かない。 ・自己研鑽を休みの日もしないとレベルアップは図れないと思うが、それはどこも同じなので、よく働きよく休むことはできると思う。
給与はメガ並み。福利厚生も充実しており、ペイだけは良い会社。但し、退職金は55歳以上でないと雀の涙ほどしか出ず、年功序列で居座れば居座るだけベネフィットが増える仕組み。優秀な若い人材がさっさと見切りを付けて転職していく中、残った無気力な人材が定年・出向までのらりくらりと過ごすための会社である。
明確な企業理念・ビジョンを持っておらず、そこに対する危機感も無い。拠り所とする理念が無い故に、その理念を達成する為の経営戦略も無い。働いている社員も年代が上がるほど転職できる程のスキルも持ち合わせていないので、年功序列で自身が退職(出向)するまで現状維持が出来れば良いというのがマネジメント層の共通認識。現状維持の為の人的リソースはコスト扱いで、育てる意識は一切無く、酷使する事が正当化されている。
会社に将来性は無い。競合との差別化もままならず、ただただ肥大化した信託銀行の自意識だけを持て余し、年功序列に胡坐をかいた生産性の低い社員が時代遅れの手法とシステムで、徐々に腐っていく会社である。
経営者に魅力は一切ない。将来への成長戦略も競合との差別化戦略も一切示すことなく、ただただ自分の在籍中の保身の事しか考えていない。一貫したストラテジーを持っていないが故に、適切な投資判断が不可能であり、やる事なる事全てが中途半端でただでさえ魅力の無い銀行をますます救い難いものにしている。
年収は金融なので、かなりいいと思います。 普通の企業では課長職でないと一千万超えませんが、ここでは普通の社員が一千万超えます。 最速9年目にその大台になることになります。 ボーナスはあまりないですが、基本給が高いのでいいとおもいます。
休みは取りにくいです。 残業は場所によりますね。 私のところは360時間を超えることはないですが、別の部署では普通に月50.60時間の残業はしてたりしますので、残業代稼ぎたい人にとってはいいのかな。 ワークライフバランスについては、運です。
住宅補助がいい。 首都圏なら月65000円でるので、年間78万円です。 しかも給与から家賃を引く形なので、手取りで貰えているようなもの。 実質100万くらいの価値はあると思います。 勿論上を見ればたくさんありますが、住宅補助に関しては素晴らしかった。 ただ、持ち家取得後は何もないです。 ローンも特別何かあるわけでもなく、そこが残念なところでした。
比較的良い。 給料は総合職と比較し、地域ではあまり良くないですが、それでもメガバンクの一般職と比べたらいい。 ただ、総合職と同じレベルの仕事をしてる人もいるので、勿体無いと思いつつ。 今後女性のキャリアはどんどん推進していくはずなので、いいのかな。
収入レベルには満足しています。ボーナスは、営業成績によってもっと傾斜をかけて欲しいと思います。