当時は色々なことがニュースになっていた時期だからなんとも言えないが、大きな企業ということもあり、経営者のことを知ることが難しい。一番は身近な上司の意見で自分の世界が変わる。
当時は社長が正体不明のベンチャーを買いあさっており、社内でも不信感が募っていました。その後、社外的にも有名になった事件(巨額の粉飾決算)が明るみに出て、社員一同「やはりそうだったのか」となりました。そんな訳ですので、経営への信頼感やカリスマ性と言ったものは皆無でした。 医療機器のみが安定的に利益を稼いでいましたが、そんな体制ですので社内的にも危機感が薄く、改革と言ってもかけ声ばかりで経営的にも改革の本気度は感じられませんでした。
生え抜きの方ではあるが、正直コストカット要因で任命された感が否めない。会社としては成長を謳うべきと思うが、経営目標が利益になっているためメッセージの伝え方は微妙に思う。
古き悪しき日本人経営層で固められている。粉飾も納得の社内環境です。特にビジョンもなく、内視鏡にすがる方針です。先進国では飽和状態なので途上国でどれだけㇵねるかがポイントになると思います。
直接的な接点はあまりないが、株主の意見を経営に反映するのがうまいと感じる。
実行力は強い。が、現場の負担、影響を一切考えない。
海外思考に舵を切ったため会社としてグローバルになっていくが、相手は日本であるためお客様に対してギャップが生まれてくるのではないかと考える。