良くも悪くも昭和気質というか古い考えが根付いています。一族経営なので若い社長に変わっても結局前社長の考えが強く影響しています。
営業職ではなかなか自由に有給を取ることは難しいです。 夏休み、年末年始の休みは、まあまあある方だと思います。
転勤は全国に営業所があるので、何処になるかは覚悟がいるかも…田舎に転勤になると大変かも!
なかなか高評価をもらえるのは難しいです。どちらかと言えば、上司との関係性で決まるように思います。
営業所ではなかなか利用できません。最近、福利厚生倶楽部(リロクラブ)の活用が始まり、これからは利用しやすくなると思います。
昔は結婚や出産とともに辞める方が多かったが、最近では出産後も働く環境が良くなり、辞める人も少なくなりました。
ユーザーファーストの理念が強くなり、対応に追われる事も度々あります。全国の営業所の数も増やしていくとの事で、ユーザーファーストは確立しているように思います。
業界国内シェアNo.1の強みを活かして、今後の将来性も楽しみです。
ここ数年増収増益で業績は好調。一方で、積極投資路線が行き過ぎキャッシュが枯渇。この秋に三十数年振りに、実質無借金経営が途絶えた影響で、社内では数々の方針転換の号令が出されており混乱状態。 積極投資の凍結は順当で納得性が高い一方で、約200名いる海外駐在員の給与改革と称して、特に物価の高い国の駐在員(約70%)の給与を最大25%減らし、人手不足が顕著な物価の低い新興国の駐在員に割り当てる計画が進行中。海外駐在員は生産ラインでのトラブル処理等、昼夜休日問わず激務でワークライフバランスは悪いことが多い中での今回の改革で、大幅に減給となる物価の高い先進国の駐在員からは不満が噴出。駐在員不足のため、10年以上各国の工場を転々とするケースもあるが、生涯賃金では2000-3000万円ダウンとなり、駐在を当て込んで住宅ローンを組んでいるケースでは大きな問題になっている。モチベーション低下はもちろん、特に転職の機会が多い若い世代は、転職活動を進める動きが活発化しており、何のための人手不足対策なのか、理解に苦しむとの声が大多数。海外生産・販売比率が高く海外要因が常に不足しているため、若いうちに海外勤務の機会が多いことは魅力に映る場合も有るが、今後入社を検討される方々には、このような状況を把握された上で、入社してから聞かされてなかったとギャップに落胆されることの無いように、メリットとデメリットに納得されたうえでご判断されたい。
・業務量や責任の重さに対して年収はあまり満足感のいくものではない。 国内営業では外回りの後営業マンが修理しなくてはならないので、技術的な知識習得も必要。海外営業では若い時期から海外駐在のチャンスに恵まれるが、社長補佐として駐在しその責任の重さや管理職待遇で出向するため無制限となる残業に対しての年収はあまりに低いという話をよく聞く。